エントリーから決済までの4つのステップ

2019.12.15
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From:高子
My salonから、、、

皆さまこんにちは、高子です。

皆さんからよくこんなご質問をいただきます。

1:オシレータやツールについてどれが使いやすいですか?
2:この先の動向はどうなりますか?
3:ファンダメンタルについて

質問の多い順に並べてみました。

1つ1つをお答えする前に、

皆さまのトレードスタイルは
スイングかデイトレードかのどちらでしょうか?

ここではデイトレードを行う場合で
ご返答すると、

テクニカルツール、
大きな未来予想やプロの領域である
金利動向やマクロ経済などは

「全く無視で大丈夫」

です。

デイトレードは、

チャート観察→判断→対応→行動

がエントリーするまでの
一連の流れとなります。

では、観察とは何でしょう?

観察の段階では
主観を入れず“客観的”に
見ることが何より大事です!

この時の状態と言うと、
ただチャートを俯瞰して
ボーっと眺めてる状態。

主観を入れないようにしてください。

次に判断を下す。

チャートを眺め、
ある程度の時間が経過すると、

レジスタンスやサポートの位置
(プライス)がある認知できるはずです。

その後、ではどう相場に対応しようか?

という思考が生まれ、
同時にシナリオをより具体的に練る。

という段階に移ります。

そして行動。

いわゆるエントリー(参戦)です。

具体的に戦略を練ったわけですから、
当然ながら決済ポイントやロスカットも
明確になってるはずです。

以上の4つのステップが
デイトレードの観察からエントリー、
エグジットまでの流れです。

ちなみに多くの人がやりがちな流れが、
ぼーっと眺めてる状態な時、
なんとなくエントリーし、、、

なんとなく負け、
なんとなく勝てた。

というのが実情ではないでしょうか。

根拠はありましたか?

実は、中長期とは違い、
デイトレードはその日の流れが
何よりの最重要観察ポイントになります。

つまり、セッションが始まってすぐには
まだ何も流れが形成されていない。

よくチャートに騙されたと耳にしますが、
騙されて当然なのです。

仕掛ける側はあなた方が見ている
現在を知っています。

現セッションの流れに
全てが凝縮されている。

ということです。

よく考えて想像してみてくださいね(* ´ ▽ ` *)

なによりまずはご自分の
トレードスタイルを確立させましょう。

では、今週も良いトレードができますように。

高子

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