From:高子
My salonから、、、
皆さまこんにちは、高子です。
皆さんからよくこんなご質問をいただきます。
1:オシレータやツールについてどれが使いやすいですか?
2:この先の動向はどうなりますか?
3:ファンダメンタルについて
質問の多い順に並べてみました。
1つ1つをお答えする前に、
皆さまのトレードスタイルは
スイングかデイトレードかのどちらでしょうか?
ここではデイトレードを行う場合で
ご返答すると、
テクニカルツール、
大きな未来予想やプロの領域である
金利動向やマクロ経済などは
「全く無視で大丈夫」
です。
デイトレードは、
チャート観察→判断→対応→行動
がエントリーするまでの
一連の流れとなります。
では、観察とは何でしょう?
観察の段階では
主観を入れず“客観的”に
見ることが何より大事です!
この時の状態と言うと、
ただチャートを俯瞰して
ボーっと眺めてる状態。
主観を入れないようにしてください。
次に判断を下す。
チャートを眺め、
ある程度の時間が経過すると、
レジスタンスやサポートの位置
(プライス)がある認知できるはずです。
その後、ではどう相場に対応しようか?
という思考が生まれ、
同時にシナリオをより具体的に練る。
という段階に移ります。
そして行動。
いわゆるエントリー(参戦)です。
具体的に戦略を練ったわけですから、
当然ながら決済ポイントやロスカットも
明確になってるはずです。
以上の4つのステップが
デイトレードの観察からエントリー、
エグジットまでの流れです。
ちなみに多くの人がやりがちな流れが、
ぼーっと眺めてる状態な時、
なんとなくエントリーし、、、
なんとなく負け、
なんとなく勝てた。
というのが実情ではないでしょうか。
根拠はありましたか?
実は、中長期とは違い、
デイトレードはその日の流れが
何よりの最重要観察ポイントになります。
つまり、セッションが始まってすぐには
まだ何も流れが形成されていない。
よくチャートに騙されたと耳にしますが、
騙されて当然なのです。
仕掛ける側はあなた方が見ている
現在を知っています。
現セッションの流れに
全てが凝縮されている。
ということです。
よく考えて想像してみてくださいね(* ´ ▽ ` *)
なによりまずはご自分の
トレードスタイルを確立させましょう。
では、今週も良いトレードができますように。
高子
P.S.
「なかなか結果につながらない」
とお困りでしたら
私と一緒に実践してみませんか?
リアルタイムの相場で値幅を取る方法を
余すことなく解説します!
このオンラインサロンの
申込期限は年内までですので、
早めに参加してくださいね。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/takako_salon/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・専門分野:日経225先物、FX
京都府生まれ
大阪の大学を卒業後上京。
主に美容系の仕事に就いた後起業し、経営者として活動。
2013年、知人の外資系金融トレーダーからの紹介で、先物・為替取引において日本で五指に入るある人物と出逢う。金融一家という出自もあり、日経先物225のトレードに没頭。その人物の元で毎日10時間、日経先物225取引を学び、経営とトレード、半々の生活を送りはじめる。その後、為替取引も学びはじめる。先物・為替ともに頭角をあらわし、その人物から弟子として認められる数少ない存在となる。
トレードを開始して7年目を迎える現在は、日経先物225を主戦場とする専業トレーダーとして密かに活動している。