ご祝相場のドル円で利益を取るコツ

2020.3.3
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From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、パリティです。

コロナのニュースが止まりませんね。

今週から全国の学校が一斉に休校になります。

これを受けて、企業では
在宅勤務や子供を職場に連れてくる
などの方針発表が相次いでいます。

先週のブログで言った通りの
展開になってきました。

しかし、特に製造業など業種によっては
そういった柔軟な対応がとりにくい仕事も多いです。

個人事業主や中小企業では、そういった対応や
休業する余裕はないので頭が痛いところです。

そして、デマ情報で
トイレットペーパーが買い占められてますね。

これまたネット上で高額で販売されている
事例が発生しています。

我々金融トレーダーの仕事は
安く買って高く売る商売ですが、

市場にデマ情報を流して相場を動かした場合、
厳しく処罰されてしまいます。

現物の世界では逮捕されないのですかね…

トイレットペーパーについては、
消費量が爆発的に増えたわけでもなく、
また中国の生産ラインストップによる
影響も受けないということです。

あくまで一時的な品薄かと思いますが、
いざという時に全然買えない状態だと、
非常に困りますよね…

なんせ、トイレットペーパーですから。

さて、先週の相場展開をお話しします。

先週はドル円相場が非常に大きく動きましたね!

やはりコロナ関連のニュースを元に
ダウ平均が暴落し、為替も合わせて
下落したという展開です。

一方で、我々トレンドフォローの
トレーダーにとってはご祝儀相場でした。

1週間で300pips以上の利益です。

私が利益を出せたポイントを
チャートで解説します。

このような方向感の定まらない相場の時は
『とにかく短期で売買しまくる』のが吉です。

含み益でポジションを持ち越したりすると、
翌日には損失に変わるかもしれません。

逆も然りですが、確証がなく
希望だけで持ち続けるのは
やめたほうが精神的に楽です。

自分の想定以上のトレードをしようとすると
ストレスが溜まります。

このような相場は
ロスカットにもかかりやすいので
資金面も余裕を持ったトレードが
重要です。

なので、無難に短期で売買して
プラスを狙いに行くか、もしくは
様子見したほうが良いでしょう。

市場が動くほど短期トレーダーの独壇場です。

外出を控える情勢になっている今、
家にこもってトレード三昧の生活に
突入してみてはいかがでしょうか。

パリティ

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