【教えその67】年収100億の世界を見て思う事

2020.3.19
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From:大富豪の弟子チーム
東京のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

コロナ騒動から距離を置くために、
若き大富豪と共に日本最南端の島を訪れていました。

東京で飲めば一杯1000円は下らない(というよりまず飲めない)
超レア焼酎に舌鼓を打ちながら若き大富豪は、

「いや〜、VIX指数の利確が早すぎました、
 もう数日粘ったら2億は儲かってました(笑)」

などと、まんざらでもない顔で言うので、
私は羨ましさから、急にお酒の味を感じなくなりました…(汗)

そんなことはさておき。

普段は知ることのない
成功者の素顔を間近で見ることができ、

つくづく、自分がこうなりたい存在と近しい距離に
いることの重要さと感謝を実感した、そんな旅でした。

今日のブログは、
特別な何かをあなたにシェアしたいとか
そういったものではなく、私の個人的所感と言いますか、

ただここ最近思っていることを吐き出すだけの内容なので、
興味のない方は、ここで閉じてもらって結構です。

が、最後まで読んでいただければ、
あなたにも何らかの気づきやモチベーションが
湧き上がってくるかもしれません。

ぜひ最後までお付き合いください。

実は最近、
自分の人生、仕事や人間関係など含め、
こういうふうにしていきたいなというのが
かなり明確になってきています。

それこそ一昔前までは、
年収で1億、2億あればそれでいいよな、十分すぎるでしょ
と思っていたのですが気が変わりました。

ありえないほど頑張って、
もっと上を目指してやる。
それこそ月収で10億は欲しい。

そのような決意でいます。

それにあたり、いろんな人に会ったり、
それを達成した経験のある人の情報を得るために、
時間とお金を集中投入しています。

私が決意をあらためる
きっかけにもなったのですが、

月に10億円の収入を
得ている人はマジでいます。

そうすると、
これまでの自分はいかにサボっていたか、
そして無知だったかということに気づきます。

自分はそこそこイケてるっしょと思い
かなりのんびりしてました。

如何にもポッと出の勘違い野郎という感じです。

もちろん、ゆるくやってそこそこ幸せなのも
それはそれでいいんですが、

私自身、心からその状態を楽しんでいたか
というとそんなこともなく、いつも心のどこかに
焦りを感じていた部分は否めませんでした。

一方で、いまはとても楽しいのです。

今までの後悔や焦りがないといえば嘘になりますが、
自分より圧倒的に上の人間に触れて、
その実力差に希望を感じています。

これだけの差があるのか。
でも、同じ人間である自分ができないはずはないよなと。

というのは、すでに事を成した人の話を聞いたり、
方法論を調べまくると、自分がやれることで
まだやってないことがいくらでもあることに気づくからです。

と、同時にこの世は恐ろしいくらい差があります。

それはどんな差かというと、
知識を持つ者と持たざる者の差です。

実際に億を超える収入を得ている人で、
頭悪いなこの人という人はまずいません。
(当たり前ですが)

圧倒的な知識、そして実践。経験。
それに裏打ちされた自信があります。

よく今まで自分はこんなに
無知のまま過ごせていたなということに気づかされます。

一言でいうと格が違うのです。

ただ、これは格の違いだけで
言い訳できるかというと全くそんなことはないのです。

実際、つい数日前まで南の島の道端で
木の棒を拾って振り回していた大富豪は若干30歳です。

でも彼は、社会人2年目の会社員時代すでに
1億円を超える資産を築き上げていました。
(そこから最低年2倍のペースで増えてると言ってたので、もう…)

話を聞くと、彼は別に裕福な家に生まれたわけでも
凡人には到底できないことをやってるわけじゃなく、
やれることを最大限やっている結果でした。

心からクソッタレーと思いました。
これは言い訳できんやんけ。と。

そして彼も当然のように、
やはり知識に投資しまくって、
行動しまくっていました。

そう考えると自分は限界を
自分に設定していたんだなと感じます。

私も統計上は、
全労働人口の上位数%の稼ぎを得ています。

それを考えたら自分は
相対的にはすごい人間かもしれません。

ですが、そんなことは全く関係なくて、
だからどうしたって話です。

「お前は絶対的にすごくなりたいの?」
「それとも相対的にすごくなりたいの?」

って話だと心から思います。

いや、絶対的にでしょ。という話です。
だって悔しいですから。

実際、二歳年下が数十億を持っていたこともあります。
あの時は言い訳が先行して、こいつは天才だと思考停止して逃げました。

天才だから自分とは違うんだ。
自分みたいな凡人はそんな大金を稼げるわけないんだ。

と完全に思考停止しました。

ですが、違いました。
実際、彼は表で見えないけど影で圧倒的な努力をしていました。

稼いだ金を再投資、再投資して、
100億クラスの人から習う為に情報に投資してました。

逃げたい場面でも、
逃げずに頑張っていました。

後で話を聞いたら、
それは私にも全てできないことではありませんでした。

負けて当然だ。。
そう思わざるを得ませんでした。

私たちが一番悔しい時は、
勝てるかもしれない時に負ける時です。

圧倒的強者と対峙したら、
勝つという選択肢がないから、
悔しさを感じません。

ただそれも勝つという選択肢は本当にないのでしょうか?

本当に圧倒的強者には勝てないのでしょうか?
確かに今は勝てないかもしれません。

ですが努力次第でいくらでも逆転はできるはずです。

やはりほとんどの人は、
最初は亀のように頑張っても、
のちにウサギのようになります。

カメとウサギがしょっちゅう登場するのです。

そうではなくて、ずっとカメであり続ければ、
いつか逆転することはできます。

本当の圧倒的成功者たちが
それを証明しています。

一番怖いのは、すでに才能や力があるのに、
努力をし続ける人たちです。

この人たち以上に強い人はいません。

だからこそ私は『この人たち』側に
ならなければと思っています。

別にそこまでやらなくても、ダメだとは思いません。

ですが私は圧倒的に成功したいし、
老後は悠々自適で過ごしたいし、
何よりその方が格好いいからそっちを選びます。

いつか訪れる将来、
死ぬ間際に、後悔しないように。

年寄りが若い時を思い出し、
もっとも後悔するのは、
挑戦しなかったことだと言います。

ケチなプライドや見栄を優先し、
最も欲しいものに全力投球しなかった。

それを彼らは後悔しているのです。

それだけは絶対に嫌です。
死んでも死にきれません。

実際、今新しいことに次々チャレンジしていますが、
難題が数分おきに出現してきますし、
意味不明なこともしょっちゅう起こります。

ですがそれは調べたり、
人に相談すれば大抵は解決する。

つまり知らないだけなのです。

知らないことを調べて知る。
壁を1つ1つ超えていくだけなのです。

そうすると、新たな新世界が見えてきます。
今まで見えなかった世界が鮮明に浮き上がってくるのです。

そうすると可能性が一気に開いて、
楽しくなってますます学びたくなります。

あとは学ぶ前には想像もできなかったことを
難なくできるようになっていることもよくあります。

それが知識を得ることの醍醐味だと思います。

自分が知らないことを知る。
これほど大事なことはありません。

最後に、残酷な話ではありますが、
いまこうしている間にも格差がどんどん出来ています。

実際にあらゆる情報に自己投資をしまくり、
10億、100億の世界を垣間見ていますが、
本当に知らない人の未来は暗い…そんな時代です。

ここで、躊躇して学ばない、
行動しないのは損でしかありません。

ますます負けが続くだけです。

逆に言えば、サボる人はサボるので、
行動し続けることで、どんどん伸びていきます。

行動する人の元に富は集中するので、
あるとき気づいたら、全く追いつけない存在になってしまいます。

ですが、ちゃんと学べる環境で行動すれば、
すぐ結果は出ます。

長くなりましたが、自戒を込めて
思いの丈を綴りました。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

ー大富豪の弟子チーム

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  1. いつも拝読させていただいております!
    自分では覗けない世界をわかりやすく教えてくださり、
    勉強になることばかりで、配信を楽しみにしております!

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

  2. この現物暴落相場では大富豪であられる人達ほど、いい銘柄を保持してられるでしょうから、大慌てふためいておられるのでは?多くの銘柄を自動デイトレなどできないでしょ?故邱永漢氏がそう言ってました。

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