今トレードを休むともったいない理由

2020.4.14
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From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、パリティです。

先週のドル円はイマイチだからお休み…

していたらもったいないほど
大きすぎるチャンスがありました。

今日はそのお話しをしていきますが
その前に、各国のコロナウイルスの
気になる近況をお話ししたいと思います。

コロナの震源地であった
中国の武漢封鎖が解除されました。

https://www.asahi.com/articles/ASN486T5LN48UHBI02P.html

まだまだ世界的に大流行していて
収束の兆しが見えないコロナですが、

少なくとも震源地である中国が
収束に向かっているということは
グッドニュースではないでしょうか。

一方で、国内では非常事態宣言は出されたものの、
人混みは以前より2~3割程度しか減っていないそうです。

収束に至るには長期化が予想されますが
特効薬が見つかるかどうかが焦点です。

既に現時点で外食・観光・小売産業は
壊滅的なダメージを受けていますので、
一刻も早く平時に戻ることを願うばかりです。

さて、冒頭の話に戻りますが、

先週のドル円についてはほとんど動かず、
エントリーチャンスもあまりないような
形となりました。

頑張ってトレードしても、せいぜい
+30pips程度といったところでしょうか。

ところが、豪ドル絡み
(豪/ドル円、豪ドル/米ドル)は
とても大きく動きました。

大きな上昇相場で、
300pips程度動く相場でした。

ドル円は完全に放置して
豪ドル円でひたすらトレードしていると
先週は大きなボーナスを受け取る
チャンスとなりました。

1時間足できれいにダウ理論が
成立していますね。

ダウ理論とは、
『全てのテクニカル分析の元祖』
とも呼ばれています。

この理論で重要なのは、

“トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する”

ということです。

・上昇トレンドであれば高値と安値は共に切り上がり、
・下降トレンドであれば高値と安値は共に切り下がります。

つまり、この理論を知るとトレンドが
どうやって形成されているかがよく理解できます。

もっと詳しく知りたい方は
googleなどで検索してみてください。

市場はいつでも収益機会に溢れています。

こういったチャンスに、
計画的にトレードできるかどうかが大事です。

勉強、実践を繰り返しながら、
相場で日ごろの練習の成果を
ぶつけるようにしましょう。

パリティ

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