From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
木曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
└────────────────
本日の相場まとめ – 2020年6月18日(木)
2万2355円46銭（-100円30銭）
本日の日経平均は続落。
朝方は売りが先行。
その後は、しばらく2万2300円台で売り買いが
交錯した後、先物主導でジリジリと下げ幅を拡大。
売り一巡後は、日銀によるETF（上場投資信託）
買い期待から、下げ渋る展開となりました。
後場に入ってからは、昼休み中の米中関連の
ニュースが出たことで下げ幅を縮小して取引を開始。
大引けにかけては、売り買いが交錯し、
もみ合い症状のまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比100円30銭安
の2万2355円46銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は890
値下がり銘柄数は1164
変わらずは113でした。
前場では、景気回復期待により上昇して寄り付きましたが
中国北京の感染拡大やテキサス州の入院数急増の影響で
上値が抑えられ、前日終値を挟んで揉み合う展開に。
後場では、押し目買いなども入りましたが、
個人投資家中心の買いでプラスに
押し上げるほどの勢いではありませんでした。
市場では、「当面、北京や米国のウイルス感染者の動向が
市場にとって最大の関心事になるのだろう」（銀行系証券）
との声もあがりました。
朝鮮半島情勢がさらに緊迫するような事態が発生すれば
リスク回避の雰囲気が強まりそうです。
★6/18(木)のランキング （15：00現在）
└────────────────
□6/18(木)値上がり率
1位<6659>(株)メディアリンクス(+31.87%)
2位<6897>ツインバード工業(株)(+23.09%)
3位<8157>都築電気(株)(+22.54%)
4位<3989>シェアリングテクノロジー(株)(+19.95%)
5位<6573>アジャイルメディア・ネットワーク(株)(+19.89%)
□6/18(木)値下がり率
1位<7610>(株)テイツー(-10.23%)
2位<2176>(株)イナリサーチ(-9.91%)
3位<5162>(株)朝日ラバー(-8.03%)
4位<3777>(株)ＦＨＴホールディングス(-8.00%)
5位<2974>大英産業(株)(-7.69%)
□6/18(木)寄与度上位
1位<9984>ＳＢＧ(+2.85%)
2位<4519>中外薬(+0.99%)
3位<8035>東エレク(+0.63%)
4位<7733>オリンパス(+1.50%)
5位<6098>リクルート(+0.81%)
□6/18(木)寄与度下位
1位<9983>ファストリ(-1.73%)
2位<6954>ファナック(-2.09%)
3位<8028>ファミマ(-3.46%)
4位<9433>ＫＤＤＩ(-1.40%)
5位<4063>信越化(-1.00%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□6/19(金)重要経済指標
＜日本＞
(日) 5月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（8:30）
(日) 5月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食料品除く) [前年同月比]（8:30）
(日) 5月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]（8:30）
(日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨（8:50）
＜海外＞
(英) 5月 小売売上高 [前月比]（15:00）
(英) 5月 小売売上高 [前年同月比]（15:00）
(英) 5月 小売売上高（除自動車） [前月比]（15:00）
(英) 5月 小売売上高（除自動車） [前年同月比]（15:00）
(独) 5月 生産者物価指数（ＰＰＩ） [前月比]（15:00）
(欧) 4月 経常収支（季調済）（17:00）
(欧) 4月 経常収支（季調前）（17:00）
(米) 1-3月期 四半期経常収支（21:30）
(加) 4月 小売売上高 [前月比]（21:30）
(加) 4月 小売売上高（除自動車） [前月比]（21:30）
(米) パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、発言（2:00）
□6/19(金)の決算発表企業
<2159>フルスピード
<3444>菊池製作所
<3733>ソフトウェア・サービス
<3843>フリービット
<4996>クミアイ化学工業
<5971>共和工業所
<6779>日本電波工業
<7623>サンオータス
<7803>ブシロード
<7812>クレステック
<7911>凸版印刷
<8119>三栄コーポレーション
<8186>大塚家具
＜編集部のオススメ＞
相場は大幅に上がったり、下がったり
生き残るのさえ難しくなっています。
しかし、年利30%を20年以上継続して
資産を200倍にした彼らのトレード戦略で
継続した利益を狙うことができます。
勝ち続けているトレーダーの戦略と
明確な共通点を知ってください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/leg_online04/
