From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
月曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2020年9月7日(月)
2万3089円95銭(-115円48銭)
本日の日経平均は続落。
朝方は、売りが先行。
前週末の米国株式が下落した流れを受け、
一時2万3086円89銭(前週末比118円54銭安)まで
下落しました。
一巡後は持ち直し、上げに転じる場面もありましたが、
その後は小安い水準で推移しました。
後場は、下げ渋って始まったが、買い進む動きにはつな
がらず、大引けにかけて安値圏で推移しました。
日経平均株価は、前営業日比115円48銭安
の2万3089円95銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1277
値下がり銘柄数は817
変わらずは78でした。
7日の東京株式市場は前週末に米国株が下落した流れを
引き継ぎ、電子部品や自動車など主力業種の値下がり
が目立ちました。
米国市場でのハイテク株下落を後追いする形で、
東京市場でも当面の利益を確保する売りがやや
多くなりました。
市場関係者からは「休場明けの米国株の動きを見極め
たい」(国内運用会社)との声が聞かれました。
米国株下落の影響を大きく受けており、休場明けの動き
に注目が必要です。
★9/7(月)のランキング (15:00現在)
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□9/7(月)値上がり率
1位<6181>(株)パートナーエージェント(+27.03%)
2位<7081>コーユーレンティア(株)(+23.26%)
3位<3031>(株)ラクーンホールディングス(+20.56%)
4位<9272>ブティックス(株)(+20.09%)
5位<1447>ITbookホールディングス(株)(+18.87%)
□9/7(月)値下がり率
1位<3854>(株)アイル(-22.79%)
2位<3172>ティーライフ(株)(-20.18%)
3位<5287>(株)イトーヨーギョー(-16.56%)
4位<5285>(株)ヤマックス(-16.50%)
5位<3667>(株)enish(-15.38%)
□9/7(月)寄与度上位
1位<6954>ファナック(+6.73%)
2位<9983>ファストリ(+.43%)
3位<9613>NTTデータ(+3.66%)
4位<4324>電通グループ(+4.29%)
5位<9735>セコム(+1.16%)
□9/7(月)寄与度下位
1位<9984>SBG(-7.23%)
2位<8035>東エレク(-3.52%)
3位<9433>KDDI(-2.12%)
4位<2413>エムスリー(-2.01%)
5位<4063>信越化(-1.17%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□9/8(火)重要経済指標
<日本>
(日) 7月 全世帯家計調査・消費支出 [前年同月比](8:30)
(日) 7月 毎月勤労統計調査-現金給与総額 [前年同月比](8:30)
(日) 7月 国際収支・経常収支(季調前)(8:50)
(日) 7月 国際収支・経常収支(季調済)(8:50)
(日) 7月 国際収支・貿易収支(8:50)
(日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比](8:50)
(日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [年率換算](8:50)
[JPY] (日) 8月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI(14:00)
[JPY] (日) 8月 景気ウオッチャー調査-先行き判断DI(14:00)
<海外>
(英) 8月 英小売連合(BRC)小売売上高調査 [前年同月比](8:01)
(豪) 8月 NAB企業景況感指数(10:30)
(独) 7月 貿易収支(15:00)
(独) 7月 経常収支(15:00)
(仏) 7月 経常収支(15:45)
(仏) 7月 貿易収支(15:45)
(欧) 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値) [前期比](18:00)
(欧) 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値) [前年同期比](18:00)
(南ア) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比年率](18:30)
(南ア) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比](18:30)
(米) 7月 消費者信用残高 [前月比](4:00)
□9/8(火)の決算発表企業
<2163>アルトナー
<3071>ストリーム
<3248>アールエイジ
<4238>ミライアル
<6757>OSGコーポレーション
<7196>Casa
<7983>ミロク
<9632>スバル興業
<編集部のオススメ>
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