FX証券会社選びの4つのポイント

2020.9.9
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From:秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

FXの取引を行うためには
必ず証券会社の取引口座
が必要になります。

「国内?海外?選択肢が多すぎて
どれを選べばいいかわからない…」

これからFXを始める方には
見当もつかないと思います。

今回は証券会社の選び方と
お勧めの証券会社を数社
紹介したいと思います。

1.日本国内の証券会社を選ぶ

初めてFXに取り組むのであれば、
最初は日本国内の証券会社を
選ぶことをお勧めします。

日本の証券会社であれば、
カスタマーサポートも日本人です。

わからないことがあっても、
安心して相談が出来ます。

2.取り扱い通貨を確認する

ドル、ユーロ、ポンドなどの
メジャーな通貨であれば、
ほぼ全ての証券会社で
取り扱っています。

しかし、少しマイナーな通貨になると
取り扱っていない証券会社もあります。

せっかく口座開設をしたのに、

「取引しようと思っていた通貨が無い…」

とならないよう、
証券会社のホームページで
きちんと確認してください。

3.スプレッドが小さい証券会社を選ぶ

私が一番重要視している内容です。

スプレッドとは、取引時の
売値と買値の差のことを言いますが、

FXでは取引を始めた瞬間に、
この差額分負けた状態(手数料を取られた状態)
から取引がスタートします。

つまり、
スプレッドが大きいほど不利になります。

スプレッドの数値は証券会社毎に様々で、
会社によっては2~3倍も数値が
異なることもあります。

必ず確認しましょう。

証券会社毎のスプレッドの
比較サイトを参考にするのも良いですね。

「FX スプレッド 比較」で検索!

4.デモ取引サービスがある会社を選ぶ

証券会社の中には架空の資金を使って、
リアルトレードと同じ条件で
取引体験できるデモ取引サービス
を提供している証券会社があります。

初心者の方はいきなり現金での
トレードは危険です。

しっかりとデモで慣らしてから
取り組むようにしましょう。

その証券会社の取引ツールの
操作感に慣れておくと
本番もスムーズに取引が行えます。

上記が証券会社を選ぶ際の
考え方になります。

これらを踏まえ、秋田式でお勧めしている
証券会社をいくつか紹介します。

・GMOクリック証券
・ヒロセ通商
・JFX

上記3社はどれも

1.国内証券会社で
2.取り扱い通貨が多く、
3.スプレッドは小さく、
4.デモ取引サービスを提供しています

非常に使い勝手が良いです。

また、
GMOクリック証券は
1ロットの単位が1万通貨、

ヒロセ通商とJFXは
1ロットの単位が1,000通貨

となっております。

細かくロット設定が変えられる
ヒロセ通商とJFXは
複利運用”用の口座、

ロット数の単位が大きい
GMOクリック証券は
単利運用”用の口座

として、
ご利用いただければと思います。

私のオススメ口座

■GMOクリック証券
http://japan-i-school.jp/jim/gmo/

■JFX
http://japan-i-school.jp/jim/jfx/

■ヒロセ通商
http://japan-i-school.jp/jim/hirose/

秋田洋徳

追伸:
何も知らずに口座開設をすると、
収支に大きすぎる差が生まれます。

FXトレードも知らないまま
始めると損をする可能性が高いです。

秋田式FXセミナーでは、
質問できる環境を設けています。

【9月13日(日) 千葉 開催】
http://akita-fx.info/akita-fx/chiba_hl/

【9月15日(火) 神戸 開催】
http://akita-fx.info/akita-fx/kobe_hl/

【9月18日(金) 名古屋 開催】
http://akita-fx.info/akita-fx/nagoya_hl/

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