【教えその96】「マインド」の高め方<その2>

2020.10.8
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From:大富豪の弟子チーム
東京のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

前回に引き続き、

「強いマインド」

を獲得するための方法についてお話ししていきます。

実際に、どうすれば
「強いマインド」を持つことができるのか?

すでにお伝えしたように、最も重要なのは「経験」です。

これに勝るものはなく、とにかく様々な経験を積んで、
生きるか死ぬかの危険な目に遭ったり、自分を崖っぷちまで追い込む。

たとえば、今からすぐにでも海外へ旅立ち、
何カ国も股にかけて数カ月間彷徨ってみれば、
相当に「濃い」経験を味わう事が出来ると思います。

しかし、現実的に考えて、
いきなりそんな行動を実行に移すことは難しいです。
(さすがに私だって出来ません)

ですので、ここでは具体的に行った方が良い行動を
私の体験談を交えながらご紹介し、それらがどのように自分に
影響を与えてくれるのかを解説していきたいと思います。

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自分のキャパシティの限界を超える
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幼い頃から厳しいトレーニングや鍛錬を続けているアスリートやピアニストなどは、
自分の力だけでなく、外的要因(親や指導者)によって毎日のように追い込まれ続け、
常に自分の限界を突破するように仕向けられながら、実際に自分の能力を伸ばしていきます。

彼らのインタビューや書籍などからは、その本当の辛さ、厳しさの一端しか
知り得ませんが、こうした環境に身を置き続けることが、
メンタルを鍛え上げ、能力が伸びて上達するごとに自信が積み上がり、
強固なマインドが育っていく土壌となっているのは間違いありません。

自分のキャパシティの中で日々を生きていくというのは、
そんなに難しい事ではありません。

人はそれぞれ自分の「器」を持っていて、
その大小や深浅は様々ですが、自分の器に溢れる以上の
モノを求められるとパニックに陥ります。

ですが、人の成長とは、
キャパシティの限界値に「何度ぶつかるか」によって、
その度合いが変わります。

そうして成長し、一段上に立った場所から元に居た自分を
初めて「俯瞰」できるようになり、その器の小ささ、浅さに気づく事が出来るのです。

何も成長もせず、そのままの自分でいる限りは
どうやっても自分を俯瞰して眺めることは出来ません。

そして、何度もキャパシティの限界にぶつかり、
器が拡大することでより視座が高くなり、視野も広くなります。

これは、「未知」を体験するほど、
後でその効果を実感します。

では、実際に私が行っていることですが、、、

冒頭で、海外へ旅立ちましょうと
例を出しましたが、私は旅行に行った際、
必ずその土地の「夜の街」へ繰り出すようにしています。

それも、観光客が遊びに行くような場所では面白くないため、
現地の人間しか出向かないようなクラブや、危険な地域にわざと足を運ぶのです。

とはいえ、所詮日本とも親交があり、殺されるほど危険というような場所では
ありませんでしたが、日本では経験できないようなそれなりにハードな体験を何度か味わってきました。

こうした経験を何度も繰り返すと、
メンタルが鍛えられて、「強いマインド」を持てるようになります。

とにかく海外へ行き、日本人が踏み込まない「ギリギリ」なアングラスポットへ出向き、
自分の意見を強く持って、対峙する勇気を持つこと。

これも、「強マインド」を鍛える一歩になる筈です。

大富豪の弟子チーム

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