From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは、
りゅじじです。
コロナウイルスのワクチン開発と
ワクチン接種による期待感から
アメリカが相場全体を引っ張っています。
日本の相場はその流れに
ついていく状態になっています。
毎日が激しい相場なので
無理したトレードはしないでください。
「~だろう」という浅はかな考えで、
トレードをするのは厳禁です。
「これだけ上がったから
そろそろ下がるだろう」とか、
「これだけ下がったから
そろそろ上がってくるだろう」などです。
コツコツ堅実に
利益を上げていくならば、
上がっているなら買う、
下がっているなら売る。
と、チャートの流れに
素直に従うことをオススメします。
一切の根拠がないトレードは、
利益を増やしてくれるどころか、
かえって損失を膨らませてしまいます。
その場の雰囲気に任せて
トレードをしていると、
遅かれ早かれ必ず
大きな損出を招きます。
ですが、
リスクを最小限にして
小さな利益を1回1回、
確実に取っていけば
大きな資産に変わります。
一定の利益が取れたら
それ以上は無理をせず
次のトレードに持ち越します。
含み損を出した時も
パッと手仕舞って
利益を確保していきます。
相場には勝てるサイクルと
負けるサイクルがありまして、
相場の動きとトレードの歯車が
なんだか合わないな…という日は
必ずあります。
そういうときにカッカしながら
トレードしても勝てるわけがありません。
大きく当ててやろう!と
欲張らずにまずはしっかりと
資金管理することが重要です。
適当にやっているかもしれない…と
自覚が少しでもある方は、
自分をコントロールするように
意識して取り組んでみてください。
それでは、来週のトレードも
コツコツと一緒に稼いでいきましょう!
りゅじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。