From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは、りゅうじじです。
最近の相場は乱高下が激しいですね。
私は、早買い、早売り、早決済で
運用資金を手元に置いています。
管理をして手元に置くことです。
利益がでたらすぐに決済して
次のチャンスを待つようにしています。
この考えも、私が相場を生き抜けた1つの秘訣かもしれません。
ですので今回は、40年以上投資をしてきた私の経験から、
相場で生き残る考え方をお話しします。
1度インストールしてしまえば
相場に対する見方が一変するかもしれません。
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40年以上相場で生き残る考え方
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どんな相場であれ、
勝つ人と負ける人に分かれます。
勝つ人と負ける人の違いは何か?
私は2つあると考えています。
■徹底的に準備する
まず何より、どんな世界でも
一流と呼ばれる人は
準備やトレーニングを怠りません。
もともと才能もあるかもしれませんが、
それを頼りにするトッププレーヤーは
おそらく、一人もいないでしょう。
よりレベルアップするために、
トレーニングを積んで
常に考え改善し続けるのです。
これは相場の世界でも
全く一緒だと私は思います。
今、自分には何が足りないのか
常に考え把握することが大切です。
トレーニングを積んでいるか否かで、
結果はおのずと差が出てきます。
■ 負けを受け入れトータルで勝つ
どんなスポーツであれ投資であれ、
勝率100%はあり得ません。
プロ野球のチームは
年間140試合以上の試合をこなしますが、
一流の選手をズラッと揃えていても、
せいぜい勝率6割が良い所です。
もちろん、
彼らは毎試合勝つつもりで
試合をしていると思いますが、
それでも負けることはあります。
大切なことは、シーズンが終わったときに
トータルで勝っていればいいのです。
トレードであれば負けたときに反省し、
何がいけなかったんだろう?と、
考えて改善していくことができます。
正直、すぐ結果に表れるような
考え方ではありません。
ですが、相場で長期的に
生き残るには必須な考え方だと思います。
以上が、40年以上投資をしてきた私の
相場で生き残る考え方です。
それでは、来週のトレードも
コツコツ頑張りましょう!
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。