From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
おはようございます、
りゅうじじです。
3月に入り少しずつ
暖かい日が増えてきましたね。
冬が終わり本格的に
春が訪れようとしています。
季節外れの天候だったり、
予期せぬ自然災害なども起きますので、
常に環境に配慮するようにしましょう。
日本に四季があるように、
相場も変化し続けています。
例えば、春に通用していた手法が
冬には全く使えないことも多々あります。
相場では、豊富な資金を持っていても
多くのテクニックを知っていたとしても、
市場の変化に適応していかなければ、
長期的に利益は上げられません。
そのため、
『検証を繰り返して環境に適応すること』
が重要になります。
私は24時間365日、相場のことを考え
検証し続けてきました。
思い付けばノートに書き留め、
ノイローゼになることもありました。
自分を追い込んで、
数学者でも決して予測はできないであろう世界の、
勝率の高いパターンを見つけて勝負してきました。
そのおかげで、方向性の精度はグングン上がり
手法も進化し続けています。
また、勝っても負けても
必ず振り返りをする習慣がありますので、
相場が変わってもいち早く
変化に適応することができます。
知り合いにシステム会社の社長がいるのですが、
「どんなに良いトレードのシステムを作っても、
りゅうじじさんには勝てない」とまで言われました。
そのくらい検証をしていますし、
前とは違う変化があるからこそ、
相場の世界には数え切れないほどの
お金を得るチャンスがあるのです。
長期的に勝ち続けるためには、
トレードをあまり難しく考えすぎず、
シンプルな手法で検証を続けていくことをオススメします。
頭でっかちになりすぎて、
トレードが嫌になってはいけませんから。
継続して行えるようにするのが大切です。
それでは、本日のトレードも
頑張っていきましょう!
りゅうじじ
・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。