From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
日経225先物は、上げ方向にありながら
手掛かり材料に乏しく様子見状態になりつつあります。
ここから持ち直してくれるのか、という状態です。
昨日から4月がスタートしましたが、
新型コロナウイルスの感染拡大は
依然として続いたままです。
政府は経済対策を
繰り返し発信しているものの、
ウイルス問題が深刻化しているため、
相場全体が敏感に反応しつづけています。
相場にも春が訪れて欲しいものです。
4月から新生活は新しいことを始める人が多く、
投資をスタートする人も増えてきています。
ですので今回は、「投資と浪費」
についてお伝えしたいと思います。
投資と聞くと、誰もがトレードを
思い浮かべると思いますが、
損出が続いてしまえば投資ではなく
それは「浪費」に他なりません。
投資と呼べるものは、
大きく分けて以下の3つになります。
1.安定して勝つ
2.新たなノウハウを得る
3.負けた経験を次に活かす
1の、「安定して勝つ」は、
見ただけですぐに理解できるでしょう。
2の、「新たなノウハウ」は、
本やセミナーなどにお金を払って
得るものを指しています。
本を買ったりセミナーに参加したり、
一時的にトレード以外へ
お金を投じるわけですが、
そこで得られたノウハウが、
利益を生み出すものであれば、
立派な投資であると言えます。
3の、「負けた経験を活かす」という点ですが
これが最も重要になります。
負けたら投資じゃないですよ…と
考えた方もいるかもしれませんが、
そうではないのです。
たしかに、負けたということは損失を出し、
お金をただ失っただけの浪費だと
思われるかもしれません。
しかしそこで、
・なぜ、負けてしまったのか?
・次、勝てるようになるには?
など…
自分に足りていない所をしっかり把握し、
利益に変えることができれば投資に繋がります。
たとえば、3万円の損失を
出してしまったとしても、
それをバネに勉強を重ね、
トレードルールを磨き上げれば
かならず結果はついてきます。
“失敗は成功のもと”という
ことわざがあるように、
負けを糧にできる人は強いです。
一方で、負けてしまって
そのまま諦めたとしたら、
それは「浪費」です。
トレードで負けた際は、
1.その負けを次回の糧にできるか?
2.それとも惰性で続けるのか?
どちらに動くかが、勝敗を大きく分けます。
今後、トレードで負けてしまった際は
これらのことを思い出してください。
少しでも実践できたら、
着実にレベルアップできるはずです。
それでは、4月トレードも
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
追伸:
40年以上相場の世界にいますが、
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。