85名死亡、ワクチン接種との因果関係は?

2021.6.8
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From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、パリティです。

東京も大阪も感染者数が減少してきましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

繁華街の人流は、
もはや平常時近辺まで
戻っている印象ですが、

やはり飲食店の時短営業が効いているのか、
感染者数は抑えられてきていますね。

とはいえ、
やはりワクチンに対する
期待は高まる一方ですが、

厚労省がワクチン接種後に、
85名の死者が出た旨の報告書を発表しました。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000775315.pdf

85名と聞くとすごく多いような
印象がありますが、ワクチンとの
因果関係は不明ということで、
ここは冷静に見る必要があります。

簡単にシミュレーションしてみると、、、

コロナにかかって死亡する確率は

現時点の全国の累積死者数13000人
÷人口1億2000万人=0.01%

です。

一方で上記の85名の死亡確率は

500万人に接種したということ
ですので0.0017%です。

単純計算でも、コロナにかかって
死亡する確率の方が高いことが分かります。

また、500万人中85名の死者が出た
という数字の大きさについては

自然死で亡くなる方の統計との
比較も必要かと思います。

人口動態の統計によると、
年間の死者数は20万人なので、

3か月間で5万人が死亡
していることになります。

これを500万人あたりに
直すと2083人になります。

ということは、

3か月間で2000人程度死亡することは
コロナ関係なく発生しているものであり、

ワクチンとの因果関係が不明である以上は、
85名の死亡という数字は特段多いとは言えない
ということになります。

このあたりは冷静に見ながら
ワクチン接種をする、しないという判断を
していく必要があるかと思います。

さて、ほとんどコロナの話で
終わってしまいましたが、

先週はトレードチャンスは
全然ありませんでしたので、
また来週様子見していきたいと思います。

パリティ

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