「予測」と「予想」の違い

2018.5.18
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From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、

こんにちは。

ここのところ体重が増えてしまい、
近日中に4日間断食をしようと思います。

前回は2週間の断食を行いましたが、
今回は無理をせずやろうと思います。

さて、日経先物は
連休後も調整でもみ合っていましたが、
先週末からようやく動き出しましたね。

まだまだ今後の様子を見る余地はありますが、
上げ方向に行くのではないでしょうか。

エントリーチャンスもここのところ前場は
ほとんど動かずで、デイトレ泣かせの相場が続いています。

買いたいのに買いに行けない、
売りたいのに売りに行けない
という足踏み状態が続いても、

調整が終ったらきっと
上がる「だろう」、下がる「だろう」
という感情で注文してはいけません。

場合にもよりますが、

私は今回のような調整局面であれば
値が動き出してから入っても
遅くないと考えていますので、

それまでは良い時期に入るための
準備や勉強に励めば良いと思います。

「予測」と「予想」が
混同してしまっている方は
特に注意していただきたいと思います。

「予測」は
トレードにおいて必要不可欠ですが、

あくまで今後のトレードの
計画を立てる物差しであり、

決して売買判断に
直結させることはありません。

これを行ってしまうと、
「予測」ではなく「予想」、
つまり感情的になるとともに、

トレードではなく
ギャンブルとなってしまいます。

また、5月は相場が芳しくないなどと
言われることもありますが、
私はそのようには考えていません。

日々チャートを観察するなかで
入るべきか、入らぬべきかを
判断しているからです。

「5月は相場が芳しくない」定説を前提にして
トレードを控えたりするのも
感情に頼るのと同じだと思います。

そういったものはなるべく取っ払い、
チャートの流れとルールに沿った
シンプルなトレードを心がけましょう。

りゅうじじ

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