勝てるノウハウはどこにあるのか？

2021.6.16
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From：秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

FXで勝てる方法がないか期待して
書店にノウハウ本を探しに行く方が
時々いらっしゃいます。

今や、ほとんどの書店には、
投資に関する書籍の棚があり、

FXのノウハウ本も世に
溢れかえっています。

初心者の方が、
FXの仕組みを知るために
入門本を購入して読むのは
良いかもしれませんが、

勝つ方法を求めて、
ノウハウ本を読み漁るのは
あまりお勧めしません。

なぜかというと、、、

ほとんどの場合、
トレードルールが厳密でなく、

トレードをする人の裁量に任せた
ノウハウが多いからです。

例えば、チャートの読み方や
インディケーターの使い方
などを説明して、

エントリーのポイントを
解説していたとしても、

決済（利確・損切り）の
ポイントがあやふやだったりします。

安定して勝つためには、

・毎回のトレードのロット数

・1日の損益の上限

・資金管理の方法

・指標発表時間などの
　気を付けるべき時間帯

・勝ったとき・負けた時の
　メンタルの考え方

などなど、

考えなければならないことは
色々とあります。

しかし、このような細かい部分までは
本には書かれていないことがほとんどです。

そのため、本に書かれた
エントリーポイントでエントリーしても、

その後、どこで決済していいのか
分からなくて、

・損切りをいれない

・早々に利確してしまう

などの行動を取って、結果的に
利小損大になることがあります。

どのくらいの取引量が適正なのか分からず、
とんでもないハイレバレッジのトレードをして

あっという間に資金が底をつく
事態に陥ってしまいます。

かく言う私も本を1冊出版しておりますが、
こちらは入門本として、FXの基礎的な内容を
お伝えしている書籍になっております。

本当に勝つためのルールは、

個人の感情や勘などが
入り込む隙がないくらい
厳密に決めておかないと、
必ずどこかでボロが出ます。

そのため、

ノウハウ本に書かれているような
一部のルールだけを鵜呑みにして
トレードを始めても十中八九
上手くいかないと思います。

書籍のノウハウを
参考にして仮説を立て、

きちんと自分で検証して、
ルールを厳密に再構築して

トレードルールを作り上げるのであれば、
書籍を読む価値もあると思いますが、

手軽に勝ちたいという考え方で
ノウハウ本を読んでトレードするのは
しないことをお勧めします。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸：
テキトーが一番怖いです…

根拠ないトレードの結末は
言わずとも見えています。
（私も経験しました）

今は11年間やり続けてきた
全くブレないこの方法に
自信を持っています。

セミナーでは、
私の安定したトレードを
惜しみなく公開しています。
↓
http://akita-fx.info/akita-fx/esw_hl/

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