From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは、りゅうじじです。
関東は梅雨入りし、暑さと湿気で
ジメジメした日が続いていますね。
ここ10年で最も遅い梅雨入りだそうです。
梅雨の季節になると、
頭がボーっとしてトレードにも影響を
及ぼすことがあるので注意しましょう。
日経225先物は、チャート的にはまだ
上げ方向と見ていますので下げてきた所を
買い目線でみております。
このようなチャートの裏側には、
勝っている人と負けている人が存在します。
勝っている人は良いですが、
負けている人は損切りするべきか、
塩漬けにしておくか迷うことがあると思います。
塩漬けか損切り、どちらがいいのか?
私は、損切りだと思います。
これは40年以上も相場で生き残れた、
実績に基づいた意見です。
いつ戻ってくるか分からないのに
塩漬けしてロスカットで強制決済…
そうなると一回の負けで、
到底取り返せない
大損失になりかねません。
私も昔そうでしたが、
「損失を確定するのが怖い…」
「いつか戻ってくると期待してしまう…」
これらの感情こそが損失を生むのです。
今では、40年以上の経験により
冷静に損切りすることに慣れました。
個人投資家の方は特に、
感情のコントロールが難しいです。
ですが、あなたの周りにいる
勝ち続けている人などは、
冷静に損切りしていると思います。
短期的にはマイナス、長期的にはプラス
と、判断していることでしょう。
私のコーチングを受けてくださっている方には
こういった手法以外の勝つための秘訣など、
なんでもお話させて頂いております。
今後の人生を自分がどうやって
サポート出来るか考えながら
お話しています。
話が逸れてしまいましたが、
損失が出ている時は、
損切りの幅をあらかじめ決めていれば、
そういった感情に流されることはありません。
一週間で何千万円稼いでも
翌週にはゼロになることも
十分にあるのが相場の世界です。
コツコツ勝つのが成功への一番の近道だと思いますので、
焦らずチャートの動きをよく見てトレードしましょう。
それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう!
りゅうじじ
追伸:
この度、私が40年かけて体系立てた
至高の先物取引ル―ルを公開します。
2億円という損失を抱えてから、
研究を重ね続け這い上がってきました。
損失ばかりで困っています…という方は
こちらでスッキリさせてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/ryujij2106241seminar/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。