From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
毎年お盆休みの時期は、
大口機関投資家の長期の夏休み
となってきますので、
相場全体の出来高も
少なくなってきます。
私はいつも前場12時ごろまでで
無理はしませんし、
お盆に合わせて夏休みを
いただいています。
相場の方向感が定まらず
手を出しにくい状態のときは、
見ているだけで疲れてしまいます。
皆さんも、無理のない範囲で
見てまいりましょう。
エントリーチャンスが少ないと、
泣き言のひとつでも
言いたくなるところですが、
そこは我慢が大切です。
勝負の世界ですから、
そのようなことが起こるのも
想定しなければなりません。
この世界で生き残りたければ、
愚痴や泣き言は控えるべきだと
私は考えています。
むしろ、
エントリーのできない時だからこそ、
何か他にやれることはないか、
探してみることが大事でしょう。
たとえば、普段の行動を
じっくり振り返ってみるなど…
日頃トレードをしていると
感情がしばしば揺さぶられる方も
いらっしゃるかと思いますが、
ここのコントロールが何よりも重要
と、自身を
振り返るたびに感じます。
勝っているときは、
なぜ勝てているのか?
負けてしまっているときは、
なぜ負けているのか?
これらの要因をこまめに考え、
思い当たることがあれば
すぐさまメモをとる…
これを繰り返さないことには、
明日はないと考えています。
しかし、どれだけ考えを巡らせても、
答えが見つからないということも
時にはあるかもしれません。
そのような場合は、
誰かのトレードを見てみることを
おすすめします。
そちらを参考にすることで、
ひとりでは気づけなかったものが
見えてくることもありますからね。
私自身、ひとりであれこれ考えすぎず、
人を見習うようにしています。
エントリーチャンスのないときは、
自身を深く見つめ直す良いチャンスだと、
お考えください。
何事もポジティブに変えると、
トレードに限らず色々なことが
楽しくなっていきますよ。
それでは、暑い日が続きますが、
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。