最短で値幅が取れる通貨

2021.10.20
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From：秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

前回は私がドル円での
取引をしない理由について
お話しました。

今回はその続きで、
どの通貨ペアを使って取引を
しているのかをお伝えしていきます。

もったいぶる意味もないので、
結論を先に言いますが、

私は「ポンド円」で
取引をしております。

少しでもFXを経験
したことのある方は

ポンド円と聞くと嫌な顔をする方も
いらっしゃるかもしれませんね。

事実、ポンド円は値動きが激しく、
殺人通貨などと呼ばれることも
ある通貨ペアです。

そのため、
初心者は手を出すべきではない、
リスクが大きすぎる、という
イメージが付いてしまっています。

ただ、私にとってはこの
値動きが大きいという特徴が
ポンド円を選択した理由になります。

前回、ドル円を
選ばなかった理由として、

値動きが小さく、
取引がなかなか終わらないため、

指標発表時間などの危険な時間帯に
ぶつかってしまうという話をしましたが、

ポンド円のように値動きの幅が
大きい通貨ですと、

毎回の取引時間が短く、
指標発表時間や、突発的な暴落・暴騰に
巻き込まれづらくなります。

また、私のトレードルールでは
1日の目標損益が決まっており、

その目標値に到達するまで
トレードを行うのですが、

ポンド円であれば問題なく
その目標値まで到達可能です。

しかし、値幅が大きいということは、
大きく負けることもあるのでは？

と心配される方も多いと思いますが、

その点はきちんと損切の設定をして、
想定以上の損失が出ないように
ストッパーをかけておけば
何の問題もありません。

投資の先生をしていると言うと、

「ドル円は今後どう動くと思いますか？」

とか、

「仮想通貨を買ってみたのですが、
大丈夫ですかね？」

といった質問を受けることがありますが、
私は素直に「わかりません」と答えます。

なぜなら私は基本的にポンド円でしか
トレードしませんし、

きちんと検証もしていない
他の通貨ペアや投資について聞かれても
責任を持った答えを出せないからです。

ただ、ポンド円だけは徹底的に
検証して厳密なルールを作り、
結果を出してきております。

リスクが大きいと言われがちな
ポンド円ですが、

それは取引のやり方次第で、
どうとでもなります。

もしポンド円で安全にコツコツと
取引をする方法に興味がある方は、

ぜひ一度、私の講座を
受けてみてください。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸：
もしあなたが、
ドル円で稼げていないなら
一度こだわりを捨てて、

ポンド円を試してみては
いかがでしょうか？

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