[今さら聞けない]投資が必須な理由

2022.9.7
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From：秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

日本人は貯金というものに
かなりの重きを置いています。

欧米に比べると個人資産に置ける
貯金の比率はかなり高く、

日本人は

資産の50～60%は預金（現金）、
10〜20%が株式などの投資商品

だそうです。

アメリカではこの比率が真逆

預金1～2割
投資5～6割

であり、欧州では預金と投資が
同じくらいの比率です。
（どちらも3割前後）

海外では子供の内から
金融教育を受けるところもあるため、

お金の使い方について
しっかりと考える人が多いです。

が、、日本ではそのようなことが無く、
お金の話がある種タブー視されていて、

貯めることしか考えが及ばない方も
多いのではないかと思います。

また、日本の高度経済成長期には、
銀行にお金を預けておくだけで、
10年で2倍になることもありました。

その時代であれば貯金は
意味ある行為であり、

貯金を推奨することに
なんの不思議もありません。

しかし、、

今はそんな時代ではありません。

恐らく、貯金を良しとしていた
時代の考え方が未だに
根強く残っているのだとは思いますが、

周りの環境が変わっているにも関わらず、
考え方を変えないのは大変危険なことです。

今や銀行にお金を預けていても
利息はほとんど付きませんし、

物価の上昇や円安が進むにつれ、
日本円の価値はどんどん
目減りしていきます。

このような現状下で
貯金さえしておけば安心であるなど
悠長なことは言っていられません。

もちろん貯金そのものが悪である
とは全く思いません。

突然まとまったお金が必要に
なることはあると思いますし、

貯金がゼロでは
何かにチャレンジしようとしても
その一歩が踏み出せないこともあるでしょう。

そのため、ある程度生活の基盤となる
貯蓄はあって良いと思います。

ただ、その貯蓄する割合があまりにも多いと、
ただお金を寝かせているだけになってしまい、
非常に勿体ないです。

現代社会では投資が必須で
あることは明確ですので、

資産のほとんどが預金であるという方は、
少しでも投資に目を向けることをお勧めします。

私はFXスクールの講師ですし、
きちんと利益を出せているので
FXをお勧めしますが、

世の中の投資商品は
FXだけではありませんので、

どのような投資商品があるのか、
ご自身で調べてみましょう。

今はネットで何でも
調べられる時代です。

誰も教えてくれなかったから知らなかった

という言い訳は通用しません。

行動を起こした人にしか
結果はついてきませんし、

何もしないままでは何も変わりません。

投資が危ないものと考えているのは、
日本人だけです。

ご自身の将来を考えるのであれば、
投資にもきちんと目を向けましょう。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸：
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