乱高下する相場でのトレンドの見極め方

2022.11.13
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From：高子
My salonから、、、

皆さまこんにちは(^^)
高子です。

迷いの中に一つの真理が潜む

直近の相場たるや切り返しも反落も
そのスピードはとても速いですね。

この動きに対して多くの方は
混乱されたのではないでしょうか。

先日もお伝えしましたが、
サポートやレジスタンスは
小さな波の順張り逆張り、

そして大きな波も同様に
エントリーポイントはあります。

どのエントリーポイントにも
それぞれ確率の良し悪しはあるかなと思います。

小さな波での勝率の高い順張り、
大きな波を捉えてるのにも関わらず
勝率の悪いポイント。

そしてそれぞれの逆張りエントリー。

一体全体、自分はどの波に乗れば良いのか
判断できず悩んでる方も多いはずです。

極論はというと、、
その真理は実のところ
波ではないんですね。

では、それは一体何なのかということですが 、
はっきりとお答えはしかねますが

目に映る波は誘い込みの場合が
非常に多いということです。

”だまし”ということではありませんが、
値動きのパワーというものは

反対売買の出来高が瞬時に積み上がる

ということです。

つまりはロスカットですね。

そういった考えをもとに
チャートをつぶさに眺めると、
合点のいく場所があります。

その場所を探し当てることができれば
打ち出の小槌になるんですが、

とはいえなかなかこれは
難儀な作業になります。

作業そのものは、やはり今までの概念を
取っ払うことから始めなければなりません。

私はここで相似性という言葉をよく使います。

これは大きなヒントでもあるし、
答えにも繋がるのではないかなと考えています。

今私は、週末にこのブログを書いていますが、
週明けの相場展開というものが

このように動いた場合、この部分が
レジスタンスまたはサポートになり…

といったように事前にシナリオがあり、
それも具体的に描けています。

それは、オンラインサロンの中でも
毎回具体的に数字をお話ししています。

ブログでもお伝えしているように、
シナリオは毎回数パターン
もちろん用意しています。

あらゆるパターンをイメージし、想定して、
ただその瞬間を待つのみ。ですね。

とにもかくにもそうすることによって
毎日びっくりするサプライズ相場には
ならないということです。

やはりいかに準備してるか、
ということも重要ポイントとなります。

具体的に描くシナリオさえも
当てはまらないケースももちろんあります。

そういった場合は
シナリオにないわけですから、
ストーリーがありません。

なので、相場は見送りリスクを
極力回避する作戦をとる
ということになります。

皆さんも自分のイメージとは違うな
と思った場合はむやみに参加せず
見送るように努めて下さい。

思い描いたイメージと違うということは
どこかで判断基準が間違っている
ということですので、

その時こそが唯一、潜む真理を
発見するチャンスになります。

どんな相場になろうとも、
予めいくつの戦略パターンを持っているのか
次第になってくるのかなと思います。

月曜日からまた激しく動いてくるかなと思いますので、
しっかりシナリオをもって、挑んでいきましょうね。

それでは、
今週も良いトレードができますように☆

高子

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