【8/18-相場まとめ】続落、米金利上昇や中国経済の先行きを警戒

2023.8.18
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From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、

金曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。

本日の株式相場まとめをお送りいたします。

★本日の相場まとめ
└────────────────

本日の相場まとめ – 2023年8月18日(金)

3万1450円76銭(-175円24銭)

18日の日経平均は続落。

朝方は、17日の欧米株安を受け、
売りが先行。

中国不動産開発会社・中国恒大集団の
米連邦破産法の適用申請で
中国景気の先行き不安もあり、

寄り付き直後には
下げ幅が350円に達しました。

後場は、
再び下げ幅を広げて始まった。
先物売りを交えて軟化し、

一時は前場終値を
244円下回る水準まで押し戻されました。

大引けにかけては下げ渋ったが、
戻りは限定されました。

大引けの日経平均株価は、前営業日比175円24銭安の
3万1450円76銭で終了。

値上がり銘柄数334
値下がり銘柄数1448
変わらずは53でした。

終値で心理的なフシ目となる
3万1500円を割り込むのは

6月1日(3万1148円01銭)以来、
ほぼ2カ月半ぶり。

市場では、
「今年前半の米株高の背景にあった
年内の利下げへの期待が後退する中、

日経平均はチャートの支えがなくなりつつあり、
下向きが肯定されやすくなってきている」

(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)
との見方が聞かれました。

★8/18(金)のランキング (15:00現在)
└────────────────

□8/18(金)値上がり率

1位<6731>(株)ピクセラ(+100.00%)
2位<6029>アトラグループ(株)(+34.93%)
3位<50749>テスホールディングス(株)第3回新株予約権(+34.15%)
4位<4636>(株)T&K TOKA(+28.28%)
5位<4418>(株)JDSC(+20.19%)

□8/18(金)値下がり率

1位<4934>プレミアアンチエイジング(株)(-19.73%)
2位<5255>(株)モンスターラボホールディングス(-14.96%)
3位<3911>(株)Aiming(-14.40%)
4位<2708>(株)久世(-11.80%)
5位<6016>(株)ジャパンエンジンコーポレーション(-11.38%)

□8/18(金)寄与度上位

1位<6857>アドテスト(+1.54%)
2位<8035>東エレク(+0.68%)
3位<7832>バンナムHD(+0.91%)
4位<8058>三菱商(+1.24%)
5位<9984>SBG(+0.22%)

□8/18(金)寄与度下位

1位<9983>ファストリ(-1.15%)
2位<6367>ダイキン(-1.75%)
3位<4063>信越化(-1.44%)
4位<4568>第一三共(-2.05%)
5位<6098>リクルート(-1.31%)

※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。

□8/21(月)重要経済指標

<日本>

無し

<海外>

(NZ) 7月 貿易収支(07:45)
(独) 7月 生産者物価指数(PPI) [前月比](15:00)
(香港) 7月 消費者物価指数(CPI) [前年比](17:30)

□8/21(月)の決算発表企業

<無し>

 

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