From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
日本株のバリュエーションはまだまだ
低いといえます。
米国のPERは21倍、
PBRは3.8倍。
それに対して日本株は、
PERが15倍、
PBRが1.3倍にとどまっています。
1980年代のバブル時代の
日本株のバリュエーションは
国際的にも非常に高い状態でした。
バブル崩壊後も日本のほうが
高い時期も続いていました。
2000年代は、エンロン事件や
リーマンショックなどがあったため、
株価が低水準でした。
そこから日本株と米国株の
差が広がってきたのは2010年以降です。
最大の理由はGAFAMに代表される、
米国のハイテク株の急成長です。
それに加えて、猛烈な自社株買いがありました。
自社株買いとは、流通している株を
自社で購入してマーケットで売買できる
株数を減らすことで株価を上げることです。
アップルの自社株買いは75兆円です。
凄まじい額ですね。
過去10年間にアップルの株主資本比率は
67.1%から14.5%に低下しました。
クックCEOの2022年の報酬は
129億円だったとのことです。
米国株ではこのように自社株買いをして
株価を上昇させるスキームが
すでに整っております。
こういった自社株買い銘柄だけを
分析すれば上昇銘柄に飛び乗ることが出来ます。
堀北晃生
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
先週のすごい実績
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
▼【MSTP通信】9月28日の注目銘柄
■候補銘柄:1514 住石ホールディングス
注目株価:543円 (2023/09/27)
【住石ホールディングスで46,213円の利益】
【住石ホールディングスで640,000円の利益】
▼こちらで会員様の実績を公開しております。
https://sites.google.com/view/karauri-jisseki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
追伸:
日本とアメリカの株価の差が、
どんどん開いていきますね。
なんとかしなければ、
日本は安物の国になってしまいます。
いや、すでになっています。
■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール
大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。
▼ブレークレギュレーションメソッド特別モニター
https://trade-labo.jp/tl/horikita_o_bl/
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。