米国株が絶好調の理由

2023.10.3
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

日本株のバリュエーションはまだまだ
低いといえます。

米国のPERは21倍、
PBRは3.8倍。

それに対して日本株は、
PERが15倍、
PBRが1.3倍にとどまっています。

1980年代のバブル時代の
日本株のバリュエーションは
国際的にも非常に高い状態でした。

バブル崩壊後も日本のほうが
高い時期も続いていました。

2000年代は、エンロン事件や
リーマンショックなどがあったため、
株価が低水準でした。

そこから日本株と米国株の
差が広がってきたのは2010年以降です。

最大の理由はGAFAMに代表される、
米国のハイテク株の急成長です。

それに加えて、猛烈な自社株買いがありました。

自社株買いとは、流通している株を
自社で購入してマーケットで売買できる
株数を減らすことで株価を上げることです。

アップルの自社株買いは75兆円です。

凄まじい額ですね。

過去10年間にアップルの株主資本比率は
67.1%から14.5%に低下しました。

クックCEOの2022年の報酬は
129億円だったとのことです。

米国株ではこのように自社株買いをして
株価を上昇させるスキームが
すでに整っております。

こういった自社株買い銘柄だけを
分析すれば上昇銘柄に飛び乗ることが出来ます。

堀北晃生

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先週のすごい実績

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▼【MSTP通信】9月28日の注目銘柄
■候補銘柄:1514 住石ホールディングス
注目株価:543円 (2023/09/27)

【住石ホールディングスで46,213円の利益】

【住石ホールディングスで640,000円の利益】

▼こちらで会員様の実績を公開しております。
https://sites.google.com/view/karauri-jisseki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

追伸:

日本とアメリカの株価の差が、
どんどん開いていきますね。

なんとかしなければ、
日本は安物の国になってしまいます。

いや、すでになっています。

■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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