19歳に独立して一番困ったこと

2023.10.24
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From：堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

私が独立起業したのは19歳の時です。

今では学生起業家などの言葉も
流行っているため、19歳で起業することは
それほどめずらしくないですが、
私の時代はまだメジャーではなかったです。

19歳の時に初めてぶつかった壁は、
確定申告です。

現在は、申告用のページに数字を
入力すれば自動計算してくれますが、
当時は紙での申告です。

領収書も紙で集め、電卓で合計金額を出して、
ボールペンで書いてはんこを押して
申告していました。

今では考えられないですね。

しかも、税務申告の時の用語が
難しくてまったくわかりませんでした。

勘定項目に書いてある漢字がむずかしく、
何を言っているのかぜんぜんわからない状態。

でも、わからないからと言って、
確定申告をしないわけにはいかない。

義務なのに、なぜこんなにむずかしいのか？

と、感じたのが19歳の時です。

今では、税務会計をかなり勉強しましたので、
当時よりは知識がついたと思います。

納税は義務なのに、
なぜ税務会計の授業がないのか？

全国民、全員が必要な税務会計であれば、
最低限、義務教育でやるべきではないかと
心から思っています。

正しい知識がないと、
未来に対して「怖い」と感じてしまいます。

税務に関しても、未来の税金を知ることができれば、
ある程度の安心感があります。

無知＝「恐怖」

この感情になります。

税務に関しての知識はとても大切ですね。

特に会社経営されている方は、
避けては通れない知識ですので、
ある程度、肌感覚で掴めている人も多いと思います。

しかし、2023年10月から開始となった
インボイス制度は、会社経営の経験がない人や
税務会計の知識がほとんどない人が
対象となっています。

無知な人たちに税金を課税しようという
仕組みでは？と勘ぐってしまいますね。

消費税の差分を今までは無申告でも
OKだったのをきちんと整備しましょうというのは
とてもいいことだと思います。

しかし、税務の知識がない状態で
これを繰り返しても混乱が生じ、
起業や副業の促進にブレーキをかける
事態になりかねません。

重要なのは、課税の前に教育することではないでしょうか。

私も現在は空売りを活用した
オンラインスクールを運営しておりますが、
将来は形を変えていきたいですね。

税務会計を学べるオンラインスクール。

子どもたちがお金の教育を通じて、
楽しく学べるスクール。

こういったことを行えたら嬉しいですね。

日本が投資ではなく貯蓄のほうが多いのは、
やはりお金に対する知識が少ないためだと思います。

インボイス制度がスタートするにあたって、
税務会計を学ぶ人がもっと増えることを
願っております。

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先週のすごい実績

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先週はたくさんの実績報告をいただいたので、
一部ご紹介させていただきます。

▼【MSTP通信】10月11日の注目銘柄
■候補銘柄：9327　イー・ロジット
注目株価：792円　(2023/10/11)

【イー・ロジットで7,552円の利益】

【イー・ロジットで25,500円の利益】

【イー・ロジットで214,800の利益】

【イー・ロジットで204,300円の利益】

追伸：

税務会計は深いですが、
必要なところだけを覚えることは
そんなに難しくないと思います。

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■堀北晃生（ほりきたあきお）プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10％以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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