どうなる?日本の株式市場の未来

2023.11.28
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

ドル円相場は約3年前まで、
103円前後を推移していました。

それが急激にドル高になり、
151円まで上昇する流れとなりました。

このことにより、日本の国力低下を
表すという記事が出ていますが
これはただのイメージに過ぎません。

日本経済の衰退は、1990年代から始まっています。

現在の円安の要因は米国の
金利上昇にあり、その大元はインフレです。

2023年10月のアメリカのインフレ率は、
前年同月に比べて3.2%下回りました。

昨年6月のピーク9.1%から
大幅に下がったということです。

このため遅れて米国金利が低下し始めました。

もう一つの円安の要因は、
「日本の貿易収支の悪化」です。

その大きな原因はエネルギー価格の
高騰ですが、これも下落しつつあります。

この事により、為替相場はあとから
遅れて反応することを予測すれば、
円高に転じるのは時間の問題です。

過去5年間の投資収益率は、
米国株が152%と極めて高い水準でした。

ちなみに日本は25%です。

ドル円相場は110円前後から150円前後に
大幅下落したことが原因の一つです。

しかし今後このような高収益率を
キープし続けることは極めて難しいと思います。

相対的に見ていくと、日本国内で
投資機会を見つけることがこれからは
重要になってくるということです。

円安だからこそ買っておきたい銘柄はなにか?

この視点で銘柄を探して今のうちに
投資しておきましょう。

堀北晃生

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先週のすごい実績

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▼【MSTP通信】11月20日の注目銘柄
■候補銘柄:4882 ペルセウスプロテオミクス
注目株価:749円 (2023/11/20)

【ペルセウスプロテオミクスで83,130円の利益】

【ペルセウスプロテオミクスで196,330円の利益】

追伸:
投資は誰もが見向きもしていない時に、
こっそり買い集めることで大きな結果を出します。

時代はいつも変化とともに、
チャンスが舞い込んできます。

楽しみです。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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