「本棚の宝物か、デジタルライブラリか」読書愛好家の選択

2023.12.19
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

あなたは本を買う時に紙の本を買いますか?
それともKindleのような電子書籍を買いますか?

堀北晃生の書籍もほとんどが電子書籍で、
紙の本は1冊しかありません。

あなたはデジタル派?それとも紙派

つい先日、素晴らしい本を紹介する機会がありました。

私も長年愛用している本であり、
ぜひそれを活用してほしいと思って紹介しました。

そこで出た会話が、
「この本Kindleで無料でダウンロードできました」

ということでした。

アマゾンの有料会員に入ると、
10冊までは無料でダウンロードできます。

そして11冊目の新しい本を欲しい場合は、
今の10冊の中から何かを捨てなければいけません。

ずっと取っておきたい名著がここにあったら、
捨てざるを得ないのはもったいないですよね。

そのため、こういった無料で読める本というのは、
雑誌や今のトレンドのようなコンテンツが
あっていると思います。

しかし、何度も読み直したくなるような本は
永遠に残るデジタルデータか紙の本が
いいのではないかと思います。

私個人的には、電子書籍も読みますが、
やはり紙の本のほうがしっくり来ます。

本に傍線を引っ張って、折り曲げて
ラベルを付けたりしています。

本は数年後、もう一度読みたくなることがあります。

その時に、何に線を引っ張っていたかや
重要なところにラベルがついていると
読み返しやすいです。

確かに電子書籍でも出来ますが、
パラパラめくる動作はやはり紙の本のほうが
いいような気がします。

そのため、本当にいい本は、
紙の本と電子書籍を購入しています。

本はわずか1,500円前後でたくさんの学びと経験に
つながるものがあります。

そのため二冊買っても3,000円ですが、
それ以上に思考パターンや行動に変わり、
パフォーマンスが変わるのならこれほど安い投資はないですね。

電子書籍のいいところは、
何冊もデータとして蓄積ができますので、
外出先でも気軽に読めます。

防水がついていればお風呂でも見れますし、
明るさをコントロールできれば寝る直前まで
読むこともできます。

また電子書籍は読むシーンによって
デバイスを使い分けています。

私がおすすめのデバイスは、

1,ちょっと暇な時に読みたい
Galaxy S23 Ultraのスマートフォン
https://www.samsung.com/jp/smartphones/galaxy-s23-ultra/
感想:スマートフォンなのですぐに見れるが長時間見るにはきつい。

2,移動時間に読みたい
iPad mini 8.6インチモニター
https://www.apple.com/jp/ipad-mini/
感想:軽いし電池の持ちがよくて最高。

3,大画面で読みたい
iPadPro12.9インチモニター
https://www.apple.com/jp/ipad-pro/
感想:大きくて見やすいがちょっと重いのが気になる。

こんな感じです。

本を読むのは一番安い投資ですね。

ぜひ電子でも紙の本でもいいので、
名著と巡り合って自分の内面を磨いていきましょう。

電子もいいですが、やはり紙の本もいいですね。

素晴らしい本こそ両方買ってみるのも
いいかもしれません。

堀北晃生

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先週のすごい実績

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▼【MSTP通信】12月12日の注目銘柄
■候補銘柄:1514 住石ホールディングス
注目株価:1,053円 (2023/12/12)

【住石ホールディングスで278,400円の利益】

【住石ホールディングスで28,358円の利益】

追伸:
紙の本はいずれ超貴重なものとして
残っていくはずです。

電子書籍の場合は、あたりハズレがあるので
どれに注目するかを見極めが必要ですね。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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