From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
未来永劫繁栄する事業の共通点はいくつもあります。
その中での指針の一つとしているのが、
稲盛和夫の「経営12カ条」です。
堀北晃生のメルマガを購読されている方の中でも
稲盛ファンが多いので、購読されている方も
多いかもしれませんね。
ここでは経営者としての心得を12カ条にまとめています。
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第1条 事業の目的、意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
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魂が揺さぶられるような素晴らしい言葉ですね。
この中で一番最初にあげられたものが、
「事業の目的、意義を明確にする」
というものです。
すべての事業とは商品サービスがあり、
それを購入するお客様にて事業としてなりたちます。
しかし、その事業がなんのために行っているかが
明確でないと存続自体が意味がありません。
創業者のお金儲けだけの事業だったら、
特にこの世にいる必要性はありませんよね。
このように事業の目的、意義が明確に
する必要があるというものです。
私は、現在空売りという手法を中心に、
投資教育の事業を行っております。
事業の目的は、
・空売りという武器をすべての個人投資家にもってもらうこと
・自分の未来を自分でデザインできるようになること
・感動と感謝の潮流を起こすこと
・利益を通じて社会に還元できる流れを作ること
です。
こういったことを行うことの社会的な意義は、
・死因18%の自殺者を減らしたい
・孤独を感じている人にコミュニティで楽しませたい
・日本の経済の発展に貢献
・日本の文化の継承
・詐欺から身を守る知恵と行動力
こういったものがあります。
このあたりも話すと長くなりますので、
いずれ詳しく発信します。
ただ単に投資家を金持ちにさせることが
目的ではありません。
なんの貢献もしない薄っぺらい
金持ちを増やしたところで社会的な
意義はないと思いませんか?
私は、そうではなく子どもたちからも憧れるような大人。
しっかりと投資でも利益を出して、
その一部を困っている人に還元できる人。
こういった人を増やすことが、
幸福度を高めることにも繋がり、
社会的な意義にもつながると思います。
投資家として企業を分析するときも、
こういった事業目的、社会的意義が
明確かどうか見極めていきたいですね。
これからはこういったホンモノの企業だけが
残っていくと思います。
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先週のすごい実績
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▼【MSTP通信】1月26日の注目銘柄
■候補銘柄:4075 ブレインズテクノロジー
注目株価:1,325円 (2024/01/26)
【ブレインズテクノロジーで28,680円の利益】
【ブレインズテクノロジーで256,190円の利益】
▼【MSTP通信】1月26日の注目銘柄
■候補銘柄:9565 ウェルプレイド・ライゼスト
注目株価:2,688円 (2024/01/26)
堀北晃生
追伸:
あなたはどんな目的がありますか?
社会的な意義が言語化されていますか?
もしあればぜひメールで返信してください。
私も楽しみにしております。
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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール
大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。
▼ブレークレギュレーションメソッド特別モニター
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。