From：JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
水曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2024年4月17日(水)
3万7961円80銭（-509円40銭）
17日の日経平均は続落。
前日の大幅安の反動で朝方は
反発してスタートしたものの、
米利下げ観測の後退や
地政学リスクが重しとなり、
次第に売りが優勢となりました。
売りが一巡した後は
弱い地合いが継続。
後場のスタート直後には
プラス圏に浮上しましたが、
14時頃からは大きく値を
崩す展開となりました。
オランダの半導体大手ASMLの決算が
市場の期待に届かなかったことが伝わり、
レーザーテック<6920>を筆頭に
半導体株が売り込まれました。
強弱感が交錯していたところで
終盤に悪材料が出てきたことで、
引けにかけては買い手不在の状態に。
節目の38000円も下回って
下げ幅を500円超に広げ、
安値引けとなりました。
大引けの日経平均株価は、
前営業日比509円40銭安の
3万7961円80銭で終了。
値上がり銘柄数は226、
値下がり銘柄数は1386、
変わらずは39銘柄でした。
テクニカル面では、
日経平均がチャートの節目を
割り込んできているのが
気掛かりだとされ、
市場では
「中東情勢がさらに悪化するなど
リスクオフムードが高まれば、
3万7000円程度まで
値下がりする可能性もあるだろう」
（浪岡氏）
との声が聞かれました。
★4/17(水)のランキング （15：00現在）
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□4/17(水)値上がり率
1位<6573>アジャイルメディア・ネットワーク(株)(+36.23%)
2位<3648>ＡＧＳ(株)(+26.20%)
3位<5216>(株)倉元製作所(+21.03%)
4位<4179>(株)ジーネクスト(+20.62%)
5位<7426>(株)山大(+19.18%)
□4/17(水)値下がり率
1位<3905>データセクション(株)(-22.29%)
2位<9211>(株)エフ・コード(-21.57%)
3位<9268>(株)オプティマスグループ(-15.63%)
4位<5588>ファーストアカウンティング(株)(-15.57%)
5位<135A>(株)ＶＲＡＩＮ Ｓｏｌｕｔｉｏｎ(-15.09%)
□4/17(水)寄与度上位
1位<4901>富士フイルム(+2.21%)
2位<4063>信越化(+0.60%)
3位<6146>ディスコ(+1.02%)
4位<4503>アステラス(+1.27%)
5位<7741>ＨＯＹＡ(+0.97%)
□4/17(水)寄与度下位
1位<6857>アドテスト(-4.48%)
2位<6920>レーザーテク(-7.85%)
3位<8035>東エレク(-0.98%)
4位<6954>ファナック(-3.28%)
5位<9984>ＳＢＧ(-1.33%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□4/18(木)重要経済指標
＜日本＞
(日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況（対外中長期債）(8:50)
(日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況（対内株式）(8:50)
(日) 2月 第三次産業活動指数 [前月比](13:30)
＜海外＞
(豪) 3月 新規雇用者数(10:30)
(豪) 3月 失業率(10:30)
(欧) 2月 経常収支（季調済）(17:00)
(欧) 2月 建設支出 [前月比](18:00)
(欧) 2月 建設支出 [前年同月比](18:00)
(米) 4月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数(21:30)
(米) 前週分 新規失業保険申請件数(21:30)
(米) 前週分 失業保険継続受給者数(21:30)
(米) 3月 景気先行指標総合指数 [前月比](23:00)
(米) 3月 中古住宅販売件数 [年率換算件数](23:00)
(米) 3月 中古住宅販売件数 [前月比](23:00)
□4/18(木)の決算発表企業
<3091>ブロンコビリー
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