新しい扉を開ける。インドの子どもたちへの教育支援

2024.5.28
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

 

先日私たちが支援しているインドの学校に、

直接見学と支援をしてきました。

 

ガンジス川を超えると、

身分の低い人達が住む村があります。

水道やトイレもなく、

壁に穴が空いた倉庫のようなところで

暮らしている人たちです。

 

その人達は、そもそも学校に行くという

常識がないため、子供の頃から

汚い仕事や危ない仕事をしています。

 

こういった子どもたちにも、

教育の手を伸ばしたいということで、

学校を立ち上げた日本の団体があります。

 

私もその理念に共感したため、

その団体を通じて学校に寄付を

させていただいております。

子どもの学校と言っても屋根はあるものの、

ドアはなく雨が降れば教室に

雨が入ってくるようなところです。

 

見学に行った日は、気温42度くらいありましたが、

当然エアコンはありません。

 

薄暗い部屋の中で、子どもたちが

一生懸命に勉強をしていました。

 

この地域に住む人達の、

平均月収が約1万円。

 

学校の先生でも18,000円くらいで

生活しているそうです。

こういった人たちの未来を明るくなるために、

私たちができることとして、

支援してきましたが、学校に行って驚きました。

 

何と言っても子どもたちの

輝かしい目と今を楽しむユニークさ。

ないことに対する不満などはなく、

あるもので楽しむということを

日々行っていました。

 

一見、貧しそうに見えるインドの子どもたち。

 

しかし、日本人よりも目が

輝いているような気がします。

もう少し大人になれば、

働くことはできるものの、

そもそも名字が低い階級だと

就ける仕事も限られているそうです。

 

中には仕事が見つからず、

物乞いをしてその日を暮らす子どもたちも

たくさんいるそうです。

 

小学生2年生か3年生くらいの

子供が物乞いをしているのです。

 

心が痛いですね。。

私たちは、投資で得た利益の一部を、

何かしらの社会に貢献しようという活動を

行っております。

 

私自身も、共感できる団体には

寄付をし続けています。

 

今回のインドの学校は同じ地球に住んでいながら、

自由の選択が少ない子どもたちを見て、

目頭が熱くなるのを抑えることができませんでした。

 

「なにか自分にできることはないのか?」

 

このことで頭がいっぱいになりました。

 

平等であり世界が平和になれば、

こういった貧しさもなくなるかもしれません。

小さな支援かもしれませんが、

これからも企業活動や投資活動を通じて

支援させて頂きたいと考えております。

 

あなたはいま、どんな支援をされていますか?

ぜひメールで返信してお聞かせください。

 

堀北晃生

追伸:

自分の小さな悩みが恥ずかしくなります。

人生観が大きく変わった、
インドの旅となりました。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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