歴史に学ぶ、自然災害が私たちに伝えるメッセージ

2024.10.22
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

全国各地で記録的な猛暑を記録し、
地球全体的に
温暖化が起こっていることを感じます。

幼少の頃に感じた夏休みの空気感と
現在の危険すぎる夏の感じ方は
全く異なるものだと思いませんか?

源實朝(みなもとのさねとも)の和歌には、
このような言葉を残しています。

時により過ぐすれば民のなげきなり
八大龍王(はちだいりゅうおう)雨やめ給え

これは、
自然という超越的存在に対して

人間は祈るしかない
ということを表現しています。

昔は、
大自然のもたらす災禍は、

人間の犯す罪に対する神の戒め
広く信じられてきました。

罪やけがれを祓い清め、
過ちを正し、正しき法に従って
生きようとする教訓が生まれる。

人々の倫理や道徳を育ててきたということを
私たちに伝えています。

天災は神の戒めだと信じられてきた
日本から見れば、今の異常気象は
どんなメッセージを私たちに伝えているのか?

現代における「罪」とはなにか?
「けがれ」とは何を指すのか?

資本主義社会における競争や差別。

未来を考えず今の快楽を優先する利己主義。

もし、神が「罪や戒めを清める」のなら、
どんなことが想像できますか?

またこれは国家レベルのことではなく、
一個人に向けても同じことが言えるかもしれません。

日々起こる思考、行動、結果。

この事により思い通りに行くこともあれば、
行かないこともあります。

想定外の不運に見舞われた時に、
これを「神の戒めである」という視点で見ると、
何が「罪」であったか?

自分の日々の行動や思考、
他人に対する接し方を見直すには
素晴らしい視点かもしれません。

すべての天災は神の怒りと信じられてきた日本。

災害や天変地異。

祈ることしかできない人間が、
何を考えどう戒めるべきなのか?

あなたが今感じる、
戒めるべきこと」とはどんなことですか?

そこから大自然からのメッセージを
感じながら未来の行動を設計するのは、
自然の流れかもしれませんね。

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先週のすごい実績

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▼【MSTP通信】10月11日の注目銘柄
■候補銘柄:3936 グローバルウェイ

【グローバルウェイで30,915円の利益】

 

追伸:

私たちの国には、先人の音に報いる道が
たくさんありますが、

「歴史に学ぶ」ということは
大切にしていきたいですね。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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