From：りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
おはようございます。
今年の冬は格別に寒いですね。
もともと雪国の出身ですが、
それにしもこの寒さは堪えます。
自分が健康であることはトレードでも
重要ですので、皆さんも風邪などには
お気を付けてお過ごし下さい。
相場の方は、
ここ最近期待をすると下げてきますが、
時間調整をしながら、次は大きく上げてくる
と見ています。
日本に四季があるように、
相場も変化に富んでいて、
たとえるなら「春」に通用した手法が
「冬」には全く使えないことも多々あります。
昨秋の上昇相場のときに
空売りでの仕掛けを繰り返していたら、
どうなったでしょうか？
さらに、季節外れの天候だったり、
予期せぬ自然災害なども起きますので、
常に環境へ適応することを
考えなければいけません。
相場では
どんなに学歴があっても
豊富な資金を持っていても
多くのテクニックを知っていたとしても、
市場の変化に適応していかなければ、
長期的に利益は上げられないでしょう。
そのために
最も重要なことの一つが
前回もお話しました、
検証を繰り返し行うことです。
私がどのような検証を行ったかは
前回の記事を読んでいただければと思いますが、
24時間365日、寝ても覚めても頭の中は相場のこと。
思い付けばノートに書き留め
半分ノイローゼになることもありました。
自分を追い込んで、
数学者でも決して予測はできないであろう世界の、
勝率の高いパターンを見つけて
勝負をしてきました。
おかげで方向性についてはほぼ間違いがなく、
弟子の助けもあり、手法はどんどん進化しています。
それに、私は勝っても負けても
かならず振り返りをする習慣がありますので、
相場が変わっても、いち早く手を打つことができます。
知り合いにシステム会社の社長がいるのですが、
「どんなに良いトレードのシステムを作っても、
りゅうじじさんには勝てない」と言われました。
そのくらい検証をしていますし、
前とは違う変化があるからこそ、相場の世界には
数え切れないほどのお金を得るチャンスがあるのです。
ただし、1つ注意したいことがあり、
あなたが長期的に勝ち続けるためには、
トレードをあまり難しく考えすぎず、
シンプルな手法を使って
検証を続けていくことをオススメします。
頭でっかちになりすぎて、
トレードが嫌になってはいけませんから。
継続して行えるようにするのが大切です。
本日も頑張っていきましょう。
りゅうじじ
P.S.
相場の世界には拾いきれないほどのお金が
落ちていますが、多くの個人投資家は
拾いに来て逆に沢山のお金を
落として帰るのが現実です。
（私も以前はそうでした。）
少しの勉強と、拾うテクニックを身につければ、
そんなには難しいことではありません。
勝つには少し考え方を変えることです。
⇒ 40年の集大成を詳細に伝えします
・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野：日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で２億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。
