9割のトレーダーが負ける理由

2018.2.15
Share:

From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

なぜ、FXの世界では
9割ものトレーダーが負けてしまうのか…

皆さんは考えたことがありますか?

その9割の中には
多くの高学歴・エリートと呼ばれる人たちも
含まれています。

しかしながら、残り1割の勝ち組にいるのは
プロトレーダーだけではありません。

学生や主婦、サラリーマンもいるのです。

では、勝っているトレーダーは
どのような資質を持っているのでしょうか。

私が思うに…それは
投資が長続きするか・しないか
だと思います。

通常、短期間で勝ち組になることは
不可能です。

私のスクールのなかで
3か月でプロになった人もいますが
それは本当にごく一握りです。

「石の上にも3年」は
トレードにおいても充分当てはまります。

私は、
相場観は最低2年は修業しなければ
培えないものだと思っています。

投資を始めて半年後に資金が倍になり、
これで一生いける!
と思ってしまう人は、

2、3年後には
いなくなってしまう傾向があります。

それとは違い、

2年間コツコツと続け、
2、3年後に何とか勝っているような人、

こういう人は、トレードの本質に
近いところにいると思います。

では、
長続きする人・しない人の違いは何か?

多くの生徒さんと関わっていると
これがはっきりと見えてきます。

私は授業ごとに必ず、
トレードが上手くいくような
ヒントを出すのですが、

そのヒントを自分で応用して
勝とうとしている人
は、
長続きすると思います。

反対に、

右向け左向けと言ったら、
その通りにしか動かない人や

買いと売りの情報だけ教えて欲しい、
という人は、

万が一私が体調を崩して講師をやめたり、
相場の状況が変わったら

そこまでになってしまいますよね。

楽に、
聞いたままやるだけで勝ちたい人は
沢山いると思いますが、

そういう誤解はしてほしくありません。

習ったことをどうインプットして
どうアウトプットするか

自分で応用を利かせて考えている人こそ

長期間継続して投資に励み、
勝つことが出来るのです。

私も投資を始めた頃は
相場の裏側も知らなかったですし、
負けている期間がとても長かったです。

本を買って勉強もしましたが、

誰もが読んでいる2、3千円の本で
パッと勝てるわけがありませんでした。

しかし、2年という検証期間で
自分で考えながら応用を繰り返した経験は
確実に今のトレードの土台になっています。

半年、1年やってみて、
損失が出たからといって諦めてやめてしまうのは
もったいないかもしれません。

とにかく2年はやってみようという気持ちで
学んだことを応用できるように、

コツコツ研究を続ければ
結果はついてくるはずです。

また今度、
自分自身で応用を続けてきた生徒さんの
売買履歴をご紹介したいと思いますので
ご期待下さい!

また、木曜日にお会いしましょう!

億り人

<編集部のオススメ>
【無料開催】
FXって簡単なんだ!
私にもできるはずだ!

あなたにきっと
そう納得していただける
セミナーがあります。

今なら費用は頂きません。

まずはこのリンクを
クリックすることから
始めませんか?↓
http://akita-fx.info/akita-fx/seminar_tokyo_h/

関連記事

Pick Up!