From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
ドル円相場ですが、
2月中旬の下落ブレイクから一転、
押し目を作る展開となりましたね。
しかしまだまだ目線は下落で
売り仕込むポイントなので、
今はどのタイミングで売っていくか
精査していくような流れかと思います。
スキャルピングで取引される方の場合、
大きな流れを無視して
トレードされる方もいますが
安全な取引を心掛ける場合は、
大きな時間軸(4時間足以上)の流れと
同じ方向性の時にエントリーしていく方が
よいかと思います。
慣れてくれば、大きな流れと逆行する場合は
早めに利食いをする等の調整をすることで
トレードできたりもしますが、
それは
応用編の考え方なので、まずは大きな
流れと一致する時にトレードするようにしましょう。
私は常に12通貨ペア程度監視しているのですが、
その中でブレイクしている通貨ペアを常に
2~3つ程度探し出し、取引に臨むようにしています。
先週で言えばユーロドルは
ブレイクした状態でしたので
直近の相場ではユーロドルで取引し、
ドル円がブレイクしたらドル円でも
トレードしていくような形をとっていました。
大きな目線でプレイクを探し、
取引しやすい通貨を選んで取引することも
利益を伸ばす重要なポイントとなります。
ということで、今週も頑張っていきましょう。
パリティ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。