From：高子
都内のMy Salonから、、、
皆さまこんにちは、高子です。
マザーSQ前の日経相場は、
ようやくといいますか２１０００円を上抜けする
動きが出てきました。
ですが、いつまでこの動きが継続するのか、
個人的には懐疑的にも見て取れます。
予想値であった頂点バッファ、
上値の余裕値(戻り）２１２２５を、
９／６現在の日中でテスト中ということもあり、
今後の動きに注視したいと思います。
加えて申し上げるなら、
先月の雇用統計の高値である２１０３５円
という下値目途をも超えての相場展開。
従って、近々では
上記レンジを基にした攻防が予想されるでしょう。
こういった上げシロの大きい相場で
上手く対処できるか否かが、
大きく勝敗を分けたのではないでしょうか。
“相場で勝ちたいけど、なかなか上手く乗れない”
と、多くの方が悩み苦しんでおられる現実ですよね。
かくいう私も、
鳴かず飛ばずの時期は当然ありました。
ルールも守らず大きな損失を出したことも、
もちろんあります。
なぜ、そこから勝てるようになったか？と問われれば、、
人と違った観点から相場を見てる
ということに尽きると思います。
例えば、一つのテクニカルを見る場合、
大方の人は一般に言われるチャートの基本通り、
教科書の教え通りに行動を起こしていますよね。
だとすれば、なぜ大方に軍配が上がらず、
少数側が常に勝つのか？
見えないもの、例えば、
噂話やニュース配信などを行動の基礎には、
原則用いないということです。
多数はどうしてもメディア配信や、
どこかのアナウンスに多くを期待されてると思います。
このことが、チャートを見てても芯がぶれてしまい、
結果誤った判断を下すということに
起因してるのではないでしょうか。
チャートのみが事実を語り、
マーケットには嘘がありません。
常にチャートに従い、期待もしない。
感情も移入しない。
そして、そのチャートを読み解くのはあなたです！
さぁ、SQまであと数日、
チャートは何を語るのでしょうか。
楽しみですね(*^^*)
高子
P.S.
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・専門分野：日経225先物、FX
京都府生まれ
大阪の大学を卒業後上京。
主に美容系の仕事に就いた後起業し、経営者として活動。
2013年、知人の外資系金融トレーダーからの紹介で、先物・為替取引において日本で五指に入るある人物と出逢う。金融一家という出自もあり、日経先物225のトレードに没頭。その人物の元で毎日10時間、日経先物225取引を学び、経営とトレード、半々の生活を送りはじめる。その後、為替取引も学びはじめる。先物・為替ともに頭角をあらわし、その人物から弟子として認められる数少ない存在となる。
トレードを開始して７年目を迎える現在は、日経先物225を主戦場とする専業トレーダーとして密かに活動している。
