売りが的中!相場の見方を解説します

2018.10.14
Share:

From:高子
都内のMy Salonから、、、

皆様こんにちは、高子です。

前回のテーマとして三尊チャートの
出現と解説をしましたが、
今週はまさにテクニカルの示唆する通り
ベクトルは下方向に傾きましたね。

後だしになるようで申し訳ないのですが、
三尊を形成するのでは?という予感は
ヘッドにあたる夜の値動きにありました。

ザラバの高値を
僅かなギャップで寄り付いた後の続伸に
私はとても違和感を感じました。

買いの騙しっぽいので、
注意した方がいいね。と、
対面でお会いできた数名の方には
アドバイスをしていました。

それからというもの、
先週は下落の一途でした。

周りでは、次の買い場は?
押し目は?等の質問が多かったです。

逆に私は売り中心の目線で
買いは頭にありませんでした。

ちょうど先日10日にセミナーがありましたが、
その時、23480割れは売りです‼️
と断言していました。

セミナー来ていただいた方々は、
その後のチャートをよく見ていて下さったと思います。

ガイダンスした通り、
そこから一気に下げに入ってました。

そして翌日の朝には1000円の下落、、
想像以上の下げという結果になりました。

以後の値動きは大変粗く、
ボラティリティの大きな相場となっています。

危機を煽るつもりはありませんが、
急激な下落で、投げが投げをよぶ
阿鼻叫喚の世界をガラと言います。

「もうそろそろ底値かな。」等の
値ごろ感など持たないように、

初心者の方はエントリーには
十分注意してトレードを行ってくださいね。

今回テーマとしてお伝えしたいのが、

相場の『支配的な値動き』についてですが、

何が支配的なのかというと

「夜の値動き」が、です!

ブログ記事等で詳細を記すことは
できないのですが、、

でも、このキーワードだけは
しっかりとお伝えしたくて書かせていただきました。

特に現物取引の方に
目立って多いのですが、

日足チャートから
夜間取引を省いてる方など、
相場の見方としては、論外なのです。。

日本人投資家の目が行き渡らない
深夜時間(ニューヨークランチ後)に
隙をついて仕掛けてくる
という行為は

蓋然性が極めて高いということを
是非知っておいてください。

これだけでは全く意味がわからないよ、
という方もまずは相場を
見ることから始めてみてくださいね。

時間の切り分けを上手く活用して
確実性の高いトレードに磨きをかけましょう!

それでは、今週も良いトレードができますように。

高子

<編集部のオススメ>
・これまで何をやっても上手く行かなかった…
・トレードなんて自分には無理なのかも…

一瞬でもそんな風に考えた方は、
実は、複雑なだけで勝てないトレードに
必死になっていたのかもしれません。

即日実践できるシンプルな手法を
プロから直接聞いてみたい方はこちら

http://japan-i-school.jp/jim/kujira_181027/

関連記事

Pick Up!