From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、億り人です。
読者の皆さんはこんな経験がないでしょうか?
・上がると思ったら下がり…
・下がると思ったら上がる…
なぜか予想通りにいかない…
そんな時、
今のやり方が間違っているのではないか、
もっと別の方法を探すべきか、
と考えたくなりますよね。
そんなトレードが続いている方に向けて、
今日は原点に立ち返るためのお話をします。
トレーダーなら、まず知っておきたい
相場の格言があります。
“人の行く裏に道あり花の山”
成功するためには、
他人とは逆の行動をとらなくてはならない、
という意味です。
これに似た格言はいくつもあり、
古いものでは徳川時代から言い伝えがあるほど歴史があります。
例えば、
“友なき方へ行くべし”
“相場師は孤独を愛す”
など…
これだけ数多くの格言が生まれているということは、
相場の本質に触れた言葉だと言えるのではないでしょうか。
世間では、大勢に順応すれば
確かに危険は少ないです。
事なかれ主義で何事にも逆らわないのが
世渡り上手と言われたりします。
こうした国民性のためか…
日本人トレーダーたちは群集心理で動きがちです。
いわゆる「付和雷同」とも言いますね。
無意識レベルで皆と同じ考えで行動する方が
気持ちが楽だと感じているからです。
ですが、人並みにやっていたのでは、
人並みの結果しか得られません。
欧米では「リッチマンになりたければ
孤独に耐えろ」と子供に教育をするそうです。
トレードに限らず人生の成功者は、
誰もやらないことを黙々と行動しています。
ということは、今までの自分の考えでは
到底選択してこなかった道を選ばなければなりません。
それは耐え難い苦難の道に感じるかもしれませんが…
その先に到達したい方は、ぜひ、恐れず進んでください。
それでは、また木曜日にお会いしましょう!
億り人
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:日経225先物・株式
現役トレーダー、相場師。2010年から始めた「相場研究サークル」のメンバーから、次世代の『億利人』を輩出するために活躍中。大阪府出身。ごく一般的な中流家庭の次男として生まれる。大学卒業後に10年間サラリーマンを経て独立。自営業を営む傍らで株式投資を知り、投資本を読み漁りながら独学でトレードを始める。必死に勉強しているのになぜか含み損が増え、友人や知人から借金をしてまで株式投資に時間やお金をつぎ込むが、さらに借金が膨らむ。2005年の時点で借金が5,000万円を超え、返済できずに自宅を手放す。妻と幼い子供とも離散。そんな地獄の生活から金策に走り回る日々が続く中で、ある男たちに出会ったことが人生のターニングポイントとなる。彼ら裏の人間が明かす相場の実態を目の当たりにして、トレードの理解が一変。3年間の修行を経て、自身の投資手法を磨き、市場に仕掛けられる罠の見極め方、ノウハウを構築。初級者でもわかりやすいオリジナルチャートを確立した。このノウハウによって莫大な借金は全額返済し、さらに投資資金を10倍にまで増やす。現在は自身の実体験を基にした相場の先読みの重要性を唱え、多くの株式投資・日経先物トレーダーを初心者から一流トレーダーにまで育てる事に注力している。