成功に繋がらない努力

From：堀北晃生
丸の内のオフィスより、、、

おはようございます、堀北晃生です。

私たちは「あるサイン」を察知し、
空売り戦略で利益を出すという
独自の理論を提唱しています。

今週も堀北式株価デトックス理論を活用して、
短期で利益を出した銘柄がありましたので
ご紹介いたします。

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■3646　(株)駅探
注目株価　1,165円（2018/06/26）
決済株価　1,033円（2018/06/28）

＋132円　＋11.3％　（戦略：空売り）

非常にわかりやすいチャートでしたので、
理論を知っている人にとっては
シンプルにトレードできたと思います。

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ビジネスでも投資の世界でも
「努力をすれば成功する」
という信念を持っていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。

これはエジソンが言った言葉で、
「成功とは、1%のひらめきと99％の努力である」
という言葉に由来していると思われます。

しかし、エジソンは晩年になって、
この言葉を否定しているということはご存知でしたか？

エジソンが本当に伝えたかったことは、
「1%のひらめきがなかったら、
99％の努力も無駄になる」です。

私は、エジソンのこの言葉が
努力をするということの核心をついていると思います。

「どれだけやったか」ではなく
「何をやったか」ということが
とても重要だということです。

「努力をしているんですが、
なかなか結果が出なくて・・・」

こういった人は、そもそも望むことと
やっていることが合致していないということを
疑ってみなければいけません。

1％のひらめきである
目標とゴールのイメージができれば、
それに向かっていること自体が
楽しくて仕方ありません。

しかし、その目標がずれていて、
義務感で努力しているのなら、
その先には頑張っているのに結果が出ない
という世界が待っています。

「努力」とは素晴らしい美学のように感じますが
実はその方向性が最も大切なんですね。

孫正義もこういった言葉を残しています。

「額に汗を流して成功することは素晴らしい。
しかし、額に汗をかかずして
成功することはもっと素晴らしい」

最短で結果を出すためには、
額に汗をかくのではなく、
脳に汗をかくこと。

このちょっとした違いが、
数年後に大きな格差となります。

投資の世界は平等です。

年齢も性別も経験年数も関係なく、
誰でも経済的に豊かになれる
フェアな取引です。

年功序列もない環境で、
人間関係に悩むことなく
自分の範囲内で資産を増やし続けられるというのは
素晴らしいと思いませんか？

99%の努力を確実なものにするためには、
残りの1%で何をするべきなのかを
明確にする必要があります。

このブログのお読みの方の多くは
投資の世界で結果を出すために、
今、努力していらっしゃると思います。

その努力はワクワクしていますか？

もし、努力自体がワクワクしているのなら、
将来必ず成功するはずです。

もし義務感を感じで努力しているのなら、
もう一度見直す必要があるかもしれません。

経済的なストレスなく知的でスマートに
稼ぎ続けることができる投資家が増えると、
世の中はもっと楽しくなるかもしれないですね。

追伸：

6月12日にリリースしたカード決済サービス
「ワンペイ（ONE PAY）」。

なんとこのアプリが3日間で20万ダウンロード。

レシートを読み取るだけで1枚10円の現金に換えることができる。

経営者が現役の高校生というのが驚きですね。

＜編集部からのオススメ＞
自分で銘柄を探さなくても、
大きく伸びる銘柄がわかるってこと
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堀北晃生

・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター

全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。