From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
コロナウィルスの影響で、
世界中はかつてないほどの
パニック状態になっております。
ニューヨークでは、
ロックダウン(外出制限)が行われたことで、
社会全体の経済がストップしています。
私たちの仲間で、
マレーシアに住んでいるスタッフも
ロックダウンしたことで、
スーパーへの買い物が
できなくなるということで
殺到したそうです。
今後、日本でもロックダウンが
実施されるのか?
そして、株価はどうなるのか?
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■ 大暴落相場を大チャンスに変える方法
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日本のウォーレン・バフェットとも言われた、
竹田和平さんは、このような大暴落相場にこそ、
割安株を購入し大儲けしたと言われています。
1997年に破綻した、
山一證券の筆頭株主だった竹田和平さんは、
当時持っていた株が紙切れになってしまいました。
しかし、この教訓から大きな方向転換ができ、
大逆転の人生を送ることとなります。
これは誰でもできることです。
株価には、
・相対価値:まわりの環境と比べて評価される価値
・絶対価値:その会社が本来持っている価値
があります。
ある企業が売上があり、利益が出て通期で
業績が伸びているのであれば、
その会社の株には価値がありますよね。
それを絶対価値といいます。
しかし、このような外出禁止などになると、
一時的に売上が減ることがあります。
相対価値で見ると、日経平均株価が急落しているのに、
その会社の株価が高いままだと、
つられて株価が売られてしまいます。
その会社が持っている商品やサービスは、
一時的な外部環境によって売上は変動するものの、
価値としてはかわらないですよね。
絶対価値はそのままであり、
まわりの環境に合わせて評価が下がることを
相対価値といいます。
つまり、このような下落相場の時には、
超割安株がたくさん出ているということです。
竹田和平さんはこのような教訓を胸に、
大暴落したときにこそ、
こぞって買い付けていたそうです。
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■ タイムマシーン経営をつかめ!
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タイムマシーン経営とは、
アメリカで爆発的に伸びている企業が、
日本に数年遅れて繁栄するビジネスのことです。
現在のビジネスの最先端は、アメリカです。
アメリカで大爆発的に市場が拡大しているもので、
日本にまだ入ってきていないものを見ると、
日本の将来の経済が先読みできます。
ソフトバンクの孫正義氏も、
このタイムマシーン経営で
事業を拡大してきました。
アメリカでYahooが爆発的に人気だった頃に、
日本にYahooが上陸するタイミングで株を買うと、
大きな資産を手にできました。
このように、現在アメリカで
爆発的に伸びているものが、日本でも同じように
価値が広がっているというものです。
私たちは、空売りをメインに投資戦略を
推奨しておりますが、大幅下落のときには、
買いから入ることもあります。
相場が逆転するタイミングを
見て買いを入れるのですが、
ここには一つの法則があります。
相場全体を俯瞰して見たときに、
切り返しするタイミングを
数字で見ることができるのです。
このようなタイミングがありましたら、
こちらからお知らせいたします。
堀北晃生
追伸:
この相場で大損された方もいらっしゃるため、
胸が締め付けられる思いでいっぱいになります。
相場は必ず回復しますので、
もうしばらくお待ち下さい。
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ウェブセミナーのテーマ:
「株式投資でやってはいけない7つの過ち」
「上昇株を見つける4つの方法」
参加費用:550円
お申込み:http://japan-i-school.jp/jim/26/
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。