大暴落相場を大チャンスに変える方法

2020.3.24
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

コロナウィルスの影響で、
世界中はかつてないほどの
パニック状態になっております。

ニューヨークでは、
ロックダウン(外出制限)が行われたことで、
社会全体の経済がストップしています。

私たちの仲間で、
マレーシアに住んでいるスタッフも
ロックダウンしたことで、

スーパーへの買い物が
できなくなるということで
殺到したそうです。

今後、日本でもロックダウンが
実施されるのか?

そして、株価はどうなるのか?

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■ 大暴落相場を大チャンスに変える方法

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日本のウォーレン・バフェットとも言われた、
竹田和平さんは、このような大暴落相場にこそ、
割安株を購入し大儲けしたと言われています。

1997年に破綻した、
山一證券の筆頭株主だった竹田和平さんは、
当時持っていた株が紙切れになってしまいました。

しかし、この教訓から大きな方向転換ができ、
大逆転の人生を送ることとなります。

これは誰でもできることです。

株価には、

・相対価値:まわりの環境と比べて評価される価値
・絶対価値:その会社が本来持っている価値

があります。

ある企業が売上があり、利益が出て通期で
業績が伸びているのであれば、
その会社の株には価値がありますよね。

それを絶対価値といいます。

しかし、このような外出禁止などになると、
一時的に売上が減ることがあります。

相対価値で見ると、日経平均株価が急落しているのに、
その会社の株価が高いままだと、
つられて株価が売られてしまいます。

その会社が持っている商品やサービスは、
一時的な外部環境によって売上は変動するものの、
価値としてはかわらないですよね。

絶対価値はそのままであり、
まわりの環境に合わせて評価が下がること
相対価値といいます。

つまり、このような下落相場の時には、
超割安株がたくさん出ているということです。

竹田和平さんはこのような教訓を胸に、
大暴落したときにこそ、
こぞって買い付けていたそうです。

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■ タイムマシーン経営をつかめ!

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タイムマシーン経営とは、
アメリカで爆発的に伸びている企業が、
日本に数年遅れて繁栄するビジネスのことです。

現在のビジネスの最先端は、アメリカです。

アメリカで大爆発的に市場が拡大しているもので、
日本にまだ入ってきていないものを見ると、
日本の将来の経済が先読みできます。

ソフトバンクの孫正義氏も、
このタイムマシーン経営で
事業を拡大してきました。

アメリカでYahooが爆発的に人気だった頃に、
日本にYahooが上陸するタイミングで株を買うと、
大きな資産を手にできました。

このように、現在アメリカで
爆発的に伸びているものが、日本でも同じように
価値が広がっているというものです。

私たちは、空売りをメインに投資戦略を
推奨しておりますが、大幅下落のときには、
買いから入ることもあります。

相場が逆転するタイミングを
見て買いを入れるのですが、
ここには一つの法則があります。

相場全体を俯瞰して見たときに、
切り返しするタイミングを
数字で見ることができるのです。

このようなタイミングがありましたら、
こちらからお知らせいたします。

堀北晃生

追伸:
この相場で大損された方もいらっしゃるため、
胸が締め付けられる思いでいっぱいになります。

相場は必ず回復しますので、
もうしばらくお待ち下さい。

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「株式投資でやってはいけない7つの過ち」
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