今後注目すべき「キャッシュレス化」

2018.12.3
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

おはようございます、堀北晃生です。

堀北式株価デトックス理論に基づき
注目している銘柄で、

またひとつ大きな実績を
出せたのでご報告します。

堀北式株価デトックス理論を
改めて簡単にご説明すると、

私たちはあるサインを見て、
空売りで利益を出しています。

つまり、株価が下がると
利益を出る、という方法です。

たった一日で結果が出てしまう
シンプルな投資方法なので、

投資初心者の方でもしっかりと
利益を出すことができます。

では、短期空売りによる
直近の実績をご紹介したいと思います。

<3956>国際チャート
2018年11月22日の実績

始値 574円
始値 511円
+63円 10.9%

一般的な理論では、
短期トレードでこの値幅は
なかなか取れないのではないでしょうか。

私の会員の方には
すでにお伝えしていた情報なので、

利益を出せた方は
おめでとうございます!

今後も機会があれば、
実績報告をシェアさせていただきます。

それでは、今回の
テーマに移りたいと思います。

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■今後注目すべき「キャッシュレス化」

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キャッシュレス化が遅れている日本ですが、
ようやく本格的に動き出しました。

【キャッシュレス決済の定義】

「キャッシュレス」については、
「物理的な現金(紙幣・硬貨)を
使用しなくても活動できる状態」を指す。

▼経済産業省 キャッシュレス・ビジョンより抜粋
http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001-1.pdf

2018年4月に経産省が発表した
キャッシュレス・ビジョンによると、

日本は諸外国と比べて
普及しづらい理由をいくつか上げているので、
ここでは大きく分けて2つをお話しします。

1つめの理由は、加盟店手数料が高い点です。

店舗で消費者がキャッシュレス決済を
選択した場合、

店舗は売上から決済手数料が
差し引かれることになるので、
現金に比べると利益が目減りします。

さらに、日本ではこの手数料が
店舗ごとによって異なります。

百貨店や家電量販店などは
1〜3%の手数料ですが、
中小店舗は4〜6%も取られるのです。

2つめの理由は、キャッシュレス決済の
導入に伴う端末代の3分の2は
国から補助されますが、

導入後の維持費や、
通信環境の整備など
ランニングコストがかかります。

このような理由により、
中小店舗は特に、
対応に消極的なようです。

一方、消費者側としては、
今後のキャッシュレス化が
家計に重要な要素となるかもしれません。

2019年10月に、消費税が現在の8%から
10%に増税する予定と言われていますが、

キャッシュレス決済を使った消費者に対し、
購入額の2%分をポイントで還元する施策が
検討されているようです。

このように、政府としてはオリンピックに向けて
可能な限りキャッシュレス化を進めたいが、
まだまだ課題がたくさんあります。

ですが、キャッシュレス化が進むことで、
今後もさまざまな法律が改正されるでしょう。

法律改正の先には、
大きなビジネスチャンスがあると見ています。

そして、我々投資家としても、
このような経済に関連する
銘柄に注目が集まりやすいです。

もしかすると、急激に上昇する大化け銘柄を
見つけることができるかもしれません。

例として、決済関連銘柄の一部をご紹介します。

<2330>フォーサイド
<6664>オプトエレクトロニクス
<3769>GMO-PG
<2307>クロスキャト

さらに詳しく調べたい方には、
こちらのページで確認することができます。

▼株探 電子決済代行サービス関連が株式テーマの銘柄一覧
https://goo.gl/Mitha3/

この機会に、読者の方が
良い銘柄と出会えれば幸いです。

追伸1:
ポイントカードをうまく使いこなす事が、
これからは賢い方法かもしれません。

ポイントを一括にまとめるアプリも
出ているみたいですので、

カードの所持数が多すぎて困っている方は、
ぜひお試しください。

追伸2:
冒頭でもご紹介しましたが、
私の空売りの方法はいたって
シンプルです。

初心者の方でもできる、
堀北式株価デトックス理論は
こちらからご確認ください↓
http://japan-i-school.jp/jim/books_hkt180709/

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今後注目すべき「キャッシュレス化」へのコメント

  1. 成果を宣伝したいのはわかりますが、メルマガタイトルと関係が無い話題を冒頭に持ってこられると、戸惑ってしまいます。先頭からタイトルと関係が無い話題だったので、タイトルの記載ミスかと思ってしまいましたがスクロールしていくとタイトルの書き込み内容が出てきました。つぎからは、成果発表など、タイトルと関係が無い書き込みは後ろへ持ってきていただけるとより読みやすくなると思います。

  2. 国際チャートという銘柄は松井証券では空売りできません。他のネット証券で出来ますか。

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