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From:向後はるみ
都内の自宅より、、、
こんにちは。
向後はるみです。
投資をするうえで大切なことは、リスク管理です。
今回は、このリスク管理の中のひとつである、資金配分についてお話します。
まず、投資用の資金というのは、必ず余裕のある
資金で行うという事は大前提ですね。
余裕のある資金とは、自分のライフプランを考慮したうえで
今後必要なお金や、当面の生活資金、突発的な支出に対して備えるお金を引いたものです。
投資用の資金が決まれば、それを何分割かに分けましょう。
これが、1銘柄を買う(売る)ポジションサイズです。
例えば、投資用の資金が1000万円だった場合、5分割に分けた場合の
1銘柄当たりのポジションサイズは200万円ですね。
ここで大事なのは、このポジションサイズに関してのルールを守るということです。
このルールを守ることは簡単に感じますが、意外にこれを崩してしまうことは多々あります。
なぜ、そのようなことになるのか?というのを、
先ほどの例に当てはめてご説明します。
ケース1.はじめに買う(売る)時に、1度に200万円買って(売って)しまい、
下がって(上がって)きたところで買い下がる(上がる)ことができない。
ケース2.はじめに買う(売る)時に、1度に200万円買って(売って)しまい、
下がって(上がって)きたところで、他の枠の分まで使いナンピンをしてしまう。
ケース3.全力買い
など様々なケースがあります。
ケース1や2を避けるには、各ポジションサイズを更に分けて、
何度かに分けてポジションを持つことで対応が可能です。
投資を始める前に、ご自身の資金に合わせて、何分割するか考えてみましょうね。
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