経済の陰りから見る相場観

2019.10.6
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From:高子
My salonから、、、

皆さま、こんにちは高子です。

先日募集していた私のオンラインサロンに
ご参加くださいました皆さまに、
心から感謝とお詫びを申し上げます。

何度もリハーサルを繰り返し万全を期したつもりが、初日の放送がまさかの事態。

一部の方に音声が届かないという不始末で、
本当に申し訳ありませんでした。

次回、皆様にご迷惑をお掛けしないよう、
最善を尽くして頑張りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、日経相場ですが、
想定していた天井からほぼ1000円の
下落に至った雇用統計前夜までの動き。

これには十日ほどの間、
上下動の調整を繰り返しながらの展開図でしたね。

そして、前回のブログで、
「この先はトピックが盛り沢山」

と、お伝えしていた一つには、
イラン・サウジの問題。

更には、ブレグジットが日本に及ぼす影響や
先送りになった日米通商などなど…

中長期投資をスタンスに運用をされてる方にとっては、胃の痛む問題が山積しているようです。

また、外国人投資家もデータを見る限りは、
売り越しに転じているように感じています。

日銀、GPIFの最善の出口シナリオを持っているのか甚だ疑問ですね。

ネガティブな要素は、皆さまも感じているかもしれないですが、
調べれば調べるほど、雨後の筍のようできりがありませんね…

何れ近い将来において、
それが金融システムというのか、

資本主義構造と言えば良いのかは分かりませんが、これまでの体制が崩れ、
一新されるのではと私は空想しています。

受け入れる受け入れないに関わらず、
否応なくこれまでのお金の価値というものが瓦解する。
このことは、新しきを知るということにも直結する訳で…
何も恐怖を感じる必要もないと思います。。

ただ、万が一にも絵空事が現実に訪れたその時、例えどんな事でも良いので、
生きる術を身に付けておくのが最善のリスク回避なのだと思います。

今回、少し寂しげな内容の記事になってしまいましたが…
何事も常に前向き思考で頑張りましょう(* ´ ▽ ` *)!

この先のチャートがどのように形作られていくのかワクワクしますね。

それでは、
また今週も良いトレードができますように。

高子

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