【エントリー解説付】予想外の相場でミスしない戦略

2019.10.20
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From:高子
My salonから、、、

皆様こんにちは、高子です。

このブログを書いている10月18日の
日経ザラ場は短期的ではありますが、
テクニカル三尊の出現と見ます。

この後は、夜の動向を注意深く
監視していくことになるかと思います。

ここまでの上げの勢いはセオリー通りだと
沈静化したといことになりますが、

果たしてどうでしょうか。

相場とは、理解、想像を超えた
予期せぬ動きを見せます。

例え、手元で鳥瞰図(ちょうかんず)を眺めていても、
その未来を的確に捉えること自体が至難の業ですね。

今回のような短期的上げに対しては、
やはりファンダメンタルに比べ、
テクニカルの方がはるかに優位性はありました。

前回のブログでお伝えしましたように、
時節柄といいますか、ファンダメンタル的には、

沢山のネガティブな材料がある中、
ここまでの上昇を強気で買い進む
といった事が出来るか否か、、、

私の心中はと言えば、
仕方なくというか、

事実が突き付けられる
そのチャートに従ったまでです。

期待というものは、
ある意味担保性がありませんので、

チャートを見ながらお祈りを
するようなことはありません。

過度な期待をするのは、
初心者の証と言えます。

当人が期待をすればするだけ
逆を行くとても不思議な生き物、
それが相場だと思っています。

なので、思惑と違った真実を突きつけられたら、
チャートに従わなければいけませんよね。

それこそ、トレーダーの
対応能力を問われるところではないでしょうか。

「何が起こるかわからない」

それこそが、この世界の面白さであり、
楽しさであり恐さでもあるということです。

勝ちを収めるには、
こだわりや頑固さは無用ってわけです。

私のオンラインサロンでは、
・長期的な視野で相場を見ることを必要とされる方、

・毎日のコツコツ勝ちを積み上げるデイトレ派

といったスタンスが違った
皆様がいらっしゃるようです。

こういった時間軸スタンスの違った戦略にも、
共通して言えることが1つあります。

それは、超長期でもデイトレでも、
リスクを回避するという意味においては、
動き出しの一歩を捉える技術
にあります。

大きな動きも後になってから
「そうだった」と気が付くものです。

心情的には大きく狙いたいところでしょうが、
皆様には、ごく小さな動きから先ずは学んで欲しい
と考えています。

まずは基本からです。

ここが少し退屈でつまらなく感じるかもしれませんが、
そのあとには楽しい嬉しいことが待ってますよ(*´▽`*)

チャートが読めるようになる
→怖いものなしですよね(笑

そして、基本を習得したら
次の戦略へフェーズをあげる。

といったステップを踏むことが
ベストだと私は考えます。

焦らず来年は笑顔で、
強気でトレードできてることをイメージして
今は少しだけ鍛錬の時です(^○^)

一緒に頑張っていきましょうね!

さて、こうしてブログを書いてる最中、
トラバースといいますか、

カニの横歩きスクイーズ状態のようで、
ややも煮詰まってきた感ありです。

週明けの相場はどうでしょうか、、、
楽しみですね!

では、素敵な一週間となりますように(*´▽`*)

高子

P.S.
10月17日のオンラインセミナー中
リアルタイムで解説していた、

私のオリジナルラインでの
エントリーポイントをご紹介しますね!

10月17日ナイトから10月18日の
ザラ場の動きです。

しっかり私のラインが機能してくれてます(*´▽`*)!

上値2万2690円、止まり、サポートライン
とお伝えしていた、

2万2445円にしっかりタッチして止まっています。

早くこのレンジから抜けてほしいですね。

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