トレードを「しない」ことも大切です

2019.11.1
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From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、

こんにちは。

日経225先物は寄り付きに少ししか動かず、
その後もほとんど動きがなかったため、
取り引きする余裕がありませんでした。

現在、23,000円目前で足踏み状態と
なっており、ここがひとつの
抵抗線になるかもしれません。

寄り付きの動きにしっかり注目し、
慎重にやっていきたいと思います。

あまり動きのないときに入っていくと、
思わぬ損失を被ってしまうリスクが
非常に高くなってしまいます。

今回のように動きが悪い場合は、
一旦チャートのことは忘れ、
外へ出るなどして気分転換しましょう。

投資で良い結果を出そうと
日々努力するのは立派なことですが、
先を急ぎすぎても空回りしてしまいがちです。

とくに投資はメンタルが重要とされていますので、
チャートに何時間も張り付いていては、
利益よりも疲労が溜まってしまいます。

トレードは一切せず、
ただチャートを見るだけ、というなら
また話は変わってきますが、

長時間チャートを見続けたがために、
心身ともに疲れ果てている状態でトレードをしても、
結果がどうなるかは想像に難くありません。

波が弱い、もしくは強すぎるなど、
今後の流れがわからないときはチャートから離れ、
次のトレードに備えてしっかり休んでください。

「休むも相場」という言葉がある通り、
私も、流れがあまり良くないときは
他のことをするようにしています。

料理でも散歩でも、他の趣味でも
することはなんだって構いません。

あなたの好きなことを適度に挟んで、
メンタルを万全な状態にしてください。

これは個人的にですが、
目を元気づけることも兼ねて、
旅行をしてみるのも良いと思います。

張り詰めすぎても良くないので、
常に無理のない範囲で臨むことを
強くおすすめします。

りゅうじじ

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