From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
おはようございます。
相場の方は上げ方向と見てはいるものの、
調整が続いています。
スイングトレードでは、
買う事も、売りで行く事もできずに、
様子見状態です。
デイトレは今の動きを見ながら
流れに乗って、利益を
出していくしかありません。
このような時は無理は禁物です。
チャンスは必ずやってきますので、
気楽に待っていきましょう。
ここ数日のんびり過ごしていたのですが、
折角の機会ですので、
今回は日々のトレードの事というよりは、
そもそも私が扱っている
日経225先物にどんなメリットがあるのか?
という事についてお話しします。
「そもそも、日経平均株価を、
どうやって売買するんだ?」
という話になるのですが、
現物の商品としては
存在しないため、「差額決済」
という方法を取ります。
差額決済とは、現物の受け渡しを行わずに
買いと売りの決済の「差額」で取引を行う事です。
売買の際に予め決められたタイミングで
決済する価格を決めるので、そこで差額が生まれます。
株の信用取引(空売り)と似ていますね。
ただし、先物取引の決済については
到達すると自動的に決済される日=SQが設定されており、
SQになるとあなたの意思にかかわらず
決済されてしまうので
注意して欲しいと思います。
株の信用取引の場合は6か月という期限がありますが、
例えば先物取引の取引の場合、
ラージであれば、3・6・9・12月の第二金曜日
ミニであれば、毎月の第二金曜日
となります。
直近でいうならば、6/8(金)ですね。
SQの前には、相場の方向感とは関係なく
売買の動きが激しくなりがちですので、
我々はあまりトレードをしません。
相場の方向性がない=やらない方がいいという事ですね。
我々と生徒さんは特に「やらない日」
というのを徹底していますので、
ほとんど負け
ていないという現実があります。
そして、日経225先物のメリットですが、
方向性とタイミングを間違えなければ
1銘柄で投資収入を得られるのが
最大のメリットです。
株式投資で負けてしまう方の多くは、
良い銘柄選びができていない
という現実がありますが、
銘柄探しに使う時間もまた相当のものです。
その時間が無くなるというのは、
お仕事をしている方にとって強い味方です。
さらに、日経225先物であれば、
18:30~翌5:30という時間でトレードが出来ます。
株式投資では日中働いていて
スイングトレードしかできなかった方でも、
夜ご帰宅後の僅かな時間を
収益チャンスに変えられるのです。
また、資金的も日経225先物miniであれば
およそ4万円からと少資金ではじめられ、
低リスクで投資を行うことが出来ます。
我々のスクールでも
日経225先物ミニを扱っていますので、
今まで全く先物取引をやったことがない人でも、
安心して手法を試し、習得できています。
これ以外にも様々ありますが、
一般的に玄人好みと言われる先物も、
ちゃんと売買ルールを守って行えば
短時間で安定して勝つことが出来ます。
お仕事などトレード意外にやることが沢山ある方こそ、
オススメしたいと思っています。
この下落相場で株式投資に限界を感じている方、
新しいチャレンジをしたい方、
先物を勉強して試してみるのも1つの手段かと思います。
長くなりましたが、今日も頑張りましょう。
りゅうじじ
P.S.
私の日経225先物デイトレ手法を
1日完結でお伝えします。
とにかく現状を打破して、
利益獲得の糸口をつかみたい方
これ以上勉強代も、大きな損も出したくない方、
是非こちらからご参加ください。
⇒ http://japan-i-school.jp/jim/180418_seminar/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。