【11/20-相場まとめ】米中関係悪化が懸念され続落
From:JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
水曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2019年11月20日(水)
2万3148円57銭（-144円08銭）
本日の日経平均は続落。
前日比100円安で寄り付くと、
買いが先行し早々にプラス圏に浮上。
しかし勢いはそこまでで、徐々に売りに押される形となり
一時2万3100円を割る場面も。
その後は買い戻す動きは見られず、
安値圏を底這うように推移。
大引けにかけても値動きに変化は見られず、
軟調なまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比144円08銭安
の2万3148円57銭で終了。
値上がり銘柄数は680、
値下がり銘柄数は1388、
変わらずは86でした。
トランプ米大統領が19日の閣議で、対中貿易交渉について
「合意しなければ、関税をさらに引き上げるだけだ」と述べ、
中国側をけん制したことでドル安方向に。
不透明感が漂う中で東京市場も影響を受け、
軟調な相場展開となりました。
市場からは「ドル円は売りが出やすい状況が続いているが
下値では押し目買いも強い」(大手邦銀)との声も。
明日未明には10月29・30日のFOMC議事要旨が発表されるため、
徐々に様子見ムードが強まっていきそうです。
★11/20(水)のランキング （15：00現在）
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□11/20(水)値上がり率
1位<4508>田辺三菱製薬(株)(+22.22%)
2位<6378>木村化工機(株)(+19.16%)
3位<8704>トレイダーズホールディングス(株)(+18.18%)
4位<6696>(株)トランザス(+17.56%)
5位<1717>明豊ファシリティワークス(株)(+14.22%)
□11/20(水)値下がり率
1位<2776>新都ホールディングス(株)(-12.92%)
2位<1694>WisdomTree ニッケル上場投信(-12.31%)
3位<6166>(株)中村超硬(-11.96%)
4位<9318>アジア開発キャピタル(株)(-11.11%)
5位<7806>(株)ＭＴＧ(-10.10%)
□11/20(水)寄与度上位
1位<2413>エムスリー(+2.48%)
2位<4519>中外薬(+1.63%)
3位<4506>大日本住友(+6.95%)
4位<6098>リクルート(+1.11%)
5位<7832>バンナムＨＤ(+1.33%)
□11/20(水)寄与度下位
1位<9983>ファストリ(-1.24%)
2位<8028>ファミマ(-3.43%)
3位<8035>東エレク(-1.57%)
4位<9984>ＳＢＧ(-1.22%)
5位<6857>アドテスト(-2.70%)
※15時00分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□11/21(木)重要経済指標
＜日本＞
(日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況（対外中長期債）（8:50）
(日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況（対内株式）（8:50）
(日) 9月 全産業活動指数 [前月比]（13:30）
＜海外＞
(南ア) 南アフリカ準備銀行（中央銀行）政策金利未定
(スイス) 7-9月期 四半期鉱工業生産 [前年同期比]（16:30）
(仏) 11月 企業景況感指数（16:45）
(香港) 10月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年比]（17:30）
(欧) 欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会議事要旨（21:30）
(米) 11月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数（22:30）
(米) 前週分 新規失業保険申請件数（22:30）
(米) 前週分 失業保険継続受給者数（22:30）
(米) 10月 景気先行指標総合指数 [前月比]（0:00）
(欧) 11月 消費者信頼感（速報値）（0:00）
(米) 10月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]（0:00）
(米) 10月 中古住宅販売件数 [前月比]（0:00）
□11/21(木)の決算発表企業
<なし>
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