From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
一昨日、仕事で友人と某所へ
行ってきました。
その間、少し時間がありましたので
2回ほどトレードをしたところ、
+15円の利益を取ることができました。
友人も合間にトレードをしており、
結果はなんと4連勝。
私も負けていられないと
士気を高められる、
良い1日だったと思います。
さて、本日の日経225先物ですが、
少しの上げ方向から様子見となり、
調整へ入ったように見えます。
今後、再度上昇するのか、
それとも下落してしまうのか、
まだ判断のつかない状態です。
年末年始は大抵、
大口投資家の方々は
ポジションを持ちません。
ですので、スイングで持っている方々の
手仕舞いも次々と出てくることでしょう。
慎重に観察しつつ、
もしチャンスがあればデイトレで
利益を狙おうと思います。
投資には、稼いでいる人がいれば、
一方で大損をしてしまっている人もいます。
当たり前の話ではありますが、
もうすぐ2020年ということで、
復習を兼ねてお話させてください。
大損をしてしまっている人が
陥ってしまう原因は…
・全資金を投入している
・損切りができない
・無駄なエントリーが多い
・借金をしている
・利確が早すぎる
上記のようなものが
当てはまります。
これだけは必ず覚えておいて
いただきたいのですが、
これらはほんの一例に過ぎません。
つまり、身を滅ぼす地雷は
そこかしこに潜んでいるというわけです。
成功するために意気込むのは
たいへん素晴らしいことですが、
その一方で、失敗するリスクから
目を背けてしまっていませんか?
大きく稼いでいる人でも、
ある時に信じられないほどの
損をしてしまうことがあります。
何を隠そう、私自身も
その一人に含まれています。
「明日は我が身」という
ことわざがあるように、
どれだけ経験を積んだとて、
いつ地雷を踏み抜いてしまうかは
わからないのです。
成功するまでの道のりは
険しく遠いものですが、
落ちるまでの過程は、
一瞬と言って良いほど
凄まじく短いものです。
資金管理をはじめ、
適切な利確・損切り、
相場の研究など…
抑えられるリスクは徹底的に抑え、
安全なトレードをできるように
心がけていきましょう。
りゅうじじ
<編集部のオススメ>
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。