“楽勝”だった2019年相場と2020年相場の違いとは

2020.1.6
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

おはようございます、堀北晃生です。

2019年は米国株は25%以上も上昇したため、
日本株を買い戦略で立てられた方も
余裕で利益を出せたような相場でした。

私たちは、さらに高度な戦略として、
急上昇した銘柄を短期空売りで
高い確率で利益を上げる方法を利用しました。

株価が急激に上昇することで
取引所が株価規制を行う
増担保規制を狙います。

そして規制をかけて株価が下がる瞬間の前に、
短期空売りを仕掛けて利益を出していきます。

こういった買い戦略でも空売り戦略でも
両方の戦略で利益を取れたのが2019年の
相場でした。

では2020年の相場も同じようになるかというと、
さまざまな懸念材料があります。

・対イラン対策

・アメリカ大統領選挙

・米中摩擦

・米金利利下げ

・好材料出尽くし

こういったことから2019年相場のように
イケイケで買い付けるような相場では
ないと見ております。

万が一、急落相場になった場合は、

1,空売りで利益を上げる

2,相場の切り返しで買う

の戦略があります。

こういった具体的な方法は、
私が主催する次世代知的投資家クラブで、
配信していきます。

大暴落相場をチャンスにする方法と、
自己資金を守るためのリスク管理は
非常に重要になります。

ただ、個別セクターで言えば、
プラス材料も控えており、

2020年は待ちに待った5Gのサービスが
スタートします。

動画を活用したサービスが当たり前になり、
よりコミュニケーションの質が高まります。

その事により、デバイスも進化し、
サービスや伝える基準値も高まります。

まさに当たり前基準が一気に上る、
パラダイムシフトになるはずです。

私たちはこういった時代の大きな変化に
マッチするような情報を多数
提供させていただきますので、
ご活用ください。

投資に関してはプラス思考だけでは、
成長できないことですので、
ぜひ相場の大局を見ながら戦略を
作ってみてください。

2020年も素晴らしい実績を
あげられることを心より願っております。

堀北晃生

<編集部のオススメ>
・業績の良い会社の株を買っても、いつも塩漬けにする

・騰がったのを後から買って、高値掴みしてしまう

・値動きの予測が出来ず、損切り貧乏になってしまう

・売買ポイントが明確な手法を知りたい

・銘柄に対する目利き力を高めたい

以上のような悩みを抱えている方は
解決のヒントになると思いますので、ぜひ参加してください。
http://japan-i-school.jp/jim/max_200113/

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