From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
政府が緊急経済対策をしていますが、
依然として下落が続いている状態です。
先週と比べれば
まだ落ち着いているほうでは
あるものの、
17,000円の壁をやすやすと破ったため、
やがて16,000円も割るのではないかと
考えているところです。
引き続き下げ方向であり、
売り方の有利なチャートと
なっています。
当面は売り目線で見つつ、
チャンスがあれば仕掛けると
言ったところでしょうか。
世界的な大暴落ですので、
くれぐれも無理だけは
しないように注意ですね。
投資家は9割が負けている、
などという言葉を、どこかで
聞いたことがあると思います。
しかし、
「なぜそこまで
負けてしまっているのか」
この原因は、
考えたことがありますか?
大衆と同じ動きをするから負けると
いうのは有名な論ですが、
原因はそれだけではありません。
負けた際に、その分を
取り返そうと躍起になることも
挙げられます。
初心者だった頃の私の経験から
言わせていただきますと、
この状態になってしまったら、
まず取り返すことはできません。
かねがね言っておりますが、
トレードはメンタルを平静に
保つことが肝要です。
すなわち、
ヤケを起こしてしまったが最後、
負けは決まったも同然ということです。
行く先は沼底ですから、
スパッと諦めるスタンスも
身につけなければなりません。
そもそもの話、
高確率で勝てるポイントというものは、
それほど多くは来てくれないものです。
いつもチャートを見ている私からしても、
1日のうちにチャンスが来るのは
せいぜい2~3回と言ったところでしょう。
無駄な負けを減らすためには、
チャンスポイントを見つけ出し、
そして逃さないことが大切です。
ですが、相場に絶対はありません。
明らかに良いところで
エントリーをできたとしても、
負けることはあると思います。
その時は、先ほども言ったように、
「そんなこともある」と潔く
諦められるようになりたいところですね。
たとえそこで
負けてしまったとしても、
わずかなチャンスを見つけるために
続けてきた努力は、
決して無駄にはなりません。
そのまま感覚を磨き続ければ、
いずれ実を結びます。
目先の利益にとらわれず、
長い目で見られるように
なっていただければと思います。
焦らず冷静に
取り組んでまいりましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。