【注意】4月の相場は勝負所

2020.4.2
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From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

日本もコロナの被害が大きくなってきました。

会社が倒産するとか
電車に乗れないとか
トイレットペーパーが買えないだとか

コロナに感染するかどうかの話より
私たちの生活に直接関わってくる
レベルになってきました。

でも、この事態はある程度
予想できたことではないでしょうか。

日本より早く感染が拡大している国は
同じような状況に陥っています。

こうした非常事態に備えて
トレードをしている方は
とても賢明だと思います。

今はトレードを離れていた人からも
「もう一度やり方を教えてほしい」と
連絡をいただいたりします。

トレード自体の需要も増えてきた
と実感しています。

ですが、特にこの乱高下激しい相場で
やり方だけ教わったとして
果たして上手くいくのでしょうか?

利益を伸ばすためには、
『先を読む』作業がなければ難しいと思います。

この作業をすると相場の見え方が
ガラッと変わってきます。

よく勘違いされるのですが…
未来の動きをピタリと当てることが目的ではないのです。

先の動きを読んでみることによって、
相場の動きに対する感覚が研ぎ澄まされる
ようになってくるはずです。

私は生徒さんに対して、

「私が◯◯だったら、どうするか」
「そうなれば相場がどう動くか」

ということをお話することがあり、
その視点で相場をみることが
相場観を養うことに繋がると考えます。

先読みの精度を高める為には、
色んな角度から相場をみることが重要になり
そこに注力しないと利益は伸ばせません。

実際に、私は今の相場をスイングの売りで
利益を出しています。

持ち越しするのが怖い…
とよく聞きますが、考え方次第なんです。

では、今後の相場を私は
どう見ているかというと、、、

例えば今の相場をみて
巷ではよくこんな予測を聞きます。

「株は底値をついた」
「いや、秋に底をつける」

…皆さんも同じ意見ですか?

ここが勝負所です。

私の先読みの根幹にあたる話に触れますので
キーワードだけお伝えさせてください。

今回は、
「ある時期になるとヘッジファンドが動いてくる」

という理由です。

ちなみに、私の生徒さんにはすでに
今後の予想として、チャートがどうなるのか…
時期(ここでは書けませんが)についても
お伝えしています。

もし、私の先読み通りに相場が動くのであれば、、、
4~5月は注意したほうが良いです。

次の波の前触れはもう来ています。

「どこにそんなサインが…?」

と今から探してみるのも良いですが、
根本的に相場の見方を変えないと
この先も変化に気づけません。

「下がってる」のと
「下げられる」のとは
違うのです。

トレーダーとしての差が出るところって、
こんなところではないのでしょうかね。

相場の先読みをせずに、チャートの動きから
サインを待って、エントリー。

そんなトレードのやり方では
今の相場はついていけないのでは
ないでしょうか。

もしくは、
スキャルピングのスキルがある方しか
トレードするのは難しいと思います。

どういうチャートの形を待ってトレードするかで
結果は大きく違ってきますので
ぜひご自身で戦略を立てて臨んでください。

億り人

P.S.
相場を読みながらトレードするのが難しい…

という方が多いと思いますが、
あるポイントに注力すると
相場全体の見え方が大きく変わります。

その本質的な考え方、やり方を
お伝えする場をご用意いたしました。

少人数だけご参加できるセミナーなので
よければお越しください。

東京開催:
http://japan-i-school.jp/jim/smeinarok_tokyo03/

大阪開催:
http://japan-i-school.jp/jim/seminar_osaka2004/

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