パフォーマンスを生む実力のつけ方

2020.10.22
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From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

アメリカの大統領選挙日が
近づいてきました。

大きなチャンスかもしれませんが…

ちょっと待ってください。

今、満足のいくパフォーマンスを
出せていますでしょうか?

普段からパフォーマンスを出す
仕組みを知らないとチャンスは
ピンチに変貌します。

トレードをする上で、
パフォーマンスは凄く重要です。

要は、元金からどれくらい
資金を増やせたか…

ということです。

高いパフォーマンスを出すには、
それだけ値幅を取ることが必要です。

例えば、値幅を100円取れた場合…
日経先物ラージなら、

最低取引単位(1枚)で
10万円の利益になります。

ラージ1枚の必要証拠金が80万円だとすると、
+10万円で90万円に増えたということになります。

パフォーマンスは12.5%となり、
株式市場でいうところのストップ高のレベルです。

日経先物ミニは、最低取引単位が
その10分の1に小口化されるので、
1枚(必要証拠金が8万円)で
1万円の利益ということですね。

数字で見ると、100円の値幅なんて
大したことないように見えますが…

1日でこの値幅を取ろうとすると、
少し難易度が高いのです。

ビギナーズラックも
まず通用しないレベルです。

巷の先生方でも週単位なら
100円以上の値幅は取れるでしょうが、
1日となると至難の業でしょう。

そんな神業も…
(しかも、それをコンスタントに取るのは難しいでしょうね。)

私の生徒さんからは続々と
ご報告をいただきます。

「日経先物は未経験」でも
関係ないのです。

もちろん、毎回良い結果が
出るわけではありません。

しかし、勉強を始めて
たった3ヶ月頃から巷の先生より
高いパフォーマンスを生み出し
はじめることも珍しくありません。

「明日は、どんな展開になるだろう?」

こうして諦めずにトレーニングを重ねることが
トレードでは一番実力が付くのではないでしょうか。

皆さんも、努力していることが
相場の本質をついたものであるならば…

凄いことになるかもしれませんね。

これからの日経平均も、
一筋縄ではいかない展開が予想されますが…

大統領選挙前には、駆け引きされる動きがあり…
フェイクニュースもあるでしょう。

突然に米国から伝わるニュースで、
相場が一変するかもしれません。

また、それが事前に何かのサインで出てくるとすれば…

明暗が分かれる局面が
必ず訪れるでしょう!

何とか生き残っていきたいですね。

それでは、また木曜日にお会いしましょう!

億り人

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