From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、パリティです。
皆さんは手法を変えるタイミングは
どのように決めていますか?
アルゴリズムトレードで
プログラムが自動的に取引していたり、
複数のトレーダーがチームで
取引している場合は別ですが、
通常の裁量トレーダーは同時に
複数の手法で取引できないため、
基本的には1つの手法で
トレードしているかと思います。
しかし段々勝てなくなってくると
手法を切り替えることになるわけですが、
どのようなタイミングで切り替えるのか
判断が非常に悩ましいところですよね。
ポジティブな理由としては、
よりパフォーマンスが良い手法が見つかったから
そちらに切り替えるということもあるかと思います。
が、ネガティブ理由としては感覚的に、
「最近全然勝てないな」と思ったタイミングで
切り替えている方が多いのではないでしょうか。
それでも問題ないと思いつつも、
何らかの指針は合った方が判断がブレないと思い、
私が考えたやり方が、
「収支曲線でボリンジャーバンド(標準偏差)を引いて、
-2σをブレイクしてきたらいったん売買停止する」
というルールです。
それで完全に売買を止めるかどうかは、
直近の収支の動向や負けた理由の確認をしながら
慎重に判断をしていくものの、
検討フェーズに入るタイミングとしては
ボリンジャーバンドを使うようにしていきます。
何らかの指針がないと、
その時のモチベーションによって
判断が変わってしまうので、なるべく
このようにルール化するようにしています。
やり方は色々あると思いますので
皆さんもぜひ、ご自身の売買停止ルールも
作ってみてはいかがでしょうか。
パリティ
追伸:
トレンドフォローのトレーダーは
相場の流れを掴む技術がとても重要になってきます。
私が年利3000%を達成させた方法を
一時的に公開しているので
よければ手に入れてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/kujira_101024/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。